この映画はドラッグムービーで特に感動的なシーンもなく激しいアクションもありません。
登場人物も全員ラリっていて観ていると不思議な感覚に陥ります。
ストーリーはドラッグ中毒の溜まり場スパイダーの家に集まる若者達のドラッグ群衆劇です。
内容忘れたので久々に観たのですが
私もええ歳なので、全く感化されることなくエンドロールに辿り着きました。
この作品内容がぶっ飛びすぎて万人には勧められません。
新しい世界を知りたい方は是非ご覧下さい。
でもドラッグはダメ!ゼッタイ!
この作品のナレーションでは癌になった主人公(アン:演サラ・ポーリー)の代名詞があなたになっていて、映画を観ているあなた(you)が主人公でもし余命2ヶ月だったらと訴えかけていたので、私やったら10コ何しよかなと考えながら観てました。
当然ですが健康な状態の2ヶ月と医者に余命宣告された2ヶ月やったら訳が違いますからねー。
難しいテーマの映画でした。実際自分やったらアンの様に前向きに10コ書き出して実行出来るのかなーとも思いました。
主人公のアンも最初は余命宣告でショックを受けますが、すぐに前向きに捉えて行動していくので観ていて暗い気持ちにはなりませんでした。
この映画を観終わってから影響を受けやすい私はすぐに10コぐらい考えたんですが、熱しやすく冷めやすいので今はその当時挙げた内容すら覚えていません。
それでもこのブログだけは途中で投げ出さず、頑張って続けていこうと思います(^_^;)
引用元:『死ぬまでにしたい10のこと ストーリー』『フリー百科事典ウィキペディア日本版』
2020年4月27日(月)9:11UTC
カナダのバンクーバーが舞台。幼い娘2人と失業中の夫と共に暮らすアンは、ある日腹痛のために病院に運ばれ、検査を受ける。その結果、癌であることが分かり、23歳にして余命2ヶ月の宣告を受けてしまう。その事実を誰にも告げないことを決めたアンは、「死ぬまでにしたい10のこと」をノートに書き出し、一つずつ実行してゆく。