ナチスドイツに迫害されたユダヤ人のアンネフランクの親友のインタビューを基に作られた『もう一つの「アンネの日記」』です。最期まで希望を捨てずに生き抜いたアンネ達と残された友人家族の事を想うと感情移入してしまい、終盤涙が止まりませんでした。
この映画を観て改めて戦争の愚かさや人種差別について考えさせられました。
人種差別は絶対悪です。国籍が違うだけで皆同じ人間です。
戦争も絶対にこの世からなくさなければなりません。
戦争や人種差別の愚かさ、平和の尊さを
改めて考えさせてくれる映画でした。
皆さんも是非一度御覧下さい。
画像引用『アンネ・フランクの家』
『フリー百科事典ウィキペディア』
2020年4月22日(水)21:13UTC
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます