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pripocoの休日

加古郡播磨町大中遺跡

バイク🏍️でお出かけ2回目。
ちょっと前の日記になります。
参加者:私と夫、長男の3人

6月27日(日)
曇りから青空が少し覗く感じの天気になりました。

西や北を目指すと雨に降られると嫌なので、目的地を車では混むので行かない、東にとりました。

さて、加古郡播磨町に参りました。
兵庫県下では最小の面積の自治体で、人口密度は全国でも有数の高さだそう。



目的地は大中遺跡。
山城や城跡、歴史、古い町並み等々に興味があるんです。

バイクを駐車したのは

野添であい公園。
小さい子供連れの家族が芝生の広場で遊んでます。

紫陽花が並んだ小道を抜けると

吊り橋を渡り、

遺跡を見に行くところ、
吊り橋を渡った公園の入り口は
「兵庫県立考古博物館」。


「ワァオ思いもかけない、ここに県立博物館
…下調べがないのでいつもこんな感じで。


「これは絶対、入るでしょう
即決で足早に博物館を目指す。

外観が素敵です
壁や屋根が緑化されて、
博物館が周りと同化してます。

入り口を入ると

ズラリ、土器が並んでいます


弥生土器


棺おけとして使われていたと書かれてます。
ちょっと小さい気がするけど、
しゃがんだ姿勢でも納まりそうにないです。

須恵器
一番右が棺おけと書いてあり、ちょっと大きくなりました。

銅鐸
銅鐸って「鈴」だったんですね。
「鳴らしてみてください」って
書いてあって、

銅鐸の両サイドに出た、縁を持って揺らすと中の棒が動いて音が鳴りました
ゴ〰️ンって重い音で


こんなふうに雨乞いの儀式に使われていたそう。
ほぉ〰️

更に進むと、古墳です。

住んでる近くにある、丁(よろ)古墳が
紹介されてあり、感動

兵庫県下で最古の古墳の一つとな
オぉ〰️
実物はそんな案内なかったような…

実際の古墳は横から見るとただの小山で
前方後円墳とは思わず、立ち寄ったこともなかったです。

車停めるとこもないし、

草🌿がボーボー( ̄。 ̄)で…。

写真の下側を走ってる道路を車で良く通りますが、
上から見下ろしたことはないので

このパネルで初めて🔰全形を目にしました

今度、行ってみます


外に出ると、公園になっていて、
芝生の広場に縦穴式住居の復元が
建っていました。





博物館があったなんて、
たくさん勉強✏️でき、
とってもラッキーな日でした。

でも、ここまで、バイパスのってやって来ます。

ハッキリ言って
後ろに乗せてもらうのは生きた心地がしません

高速の2ケツは恐い物知らずの
若い時しか出来ない…

これ、慣れるのかしら

バイクは遠出が出来るし、フットワークが軽くて良いですが、バイパスは
(>_<)



















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