アンテロープキャニオンにはアッパーとロウワーがありますが、今回はアッパーアンテロープキャニオンの観光です。
ナバホ族のガイドがないと見学ができないので、まずその受付。
それが終わったら、ジープに乗って現地に向かいます。
これがまたアトラクションのようで、ものすごく飛び跳ねます(笑)
砂漠?のようなところを走るので砂ぼこりが・・・
口を覆うものとサングラスは必須ですね!
っで、こちらが入り口です。
中に入ると幻想的な・・・神秘的な場面が待ち受けています。
この場所は、長い年月をかけて雨の水が勢いよく流れることで出来上がった場所です。
なんか不思議です。
カメラの設定を変えて撮ったのがこちら。
より神秘的になりました。
どれくらい写真撮っただろうってくらい撮りまくりました。
ナバホ族のお兄さんがベストスポットでいっぱい写真を撮ってくれます。
日が差し込む時間帯が一番きれいに見えるそうで、昼間の観光がベストらしいです。
今回はそんなベストな時間帯で観光できました。
アッパーアンテロープキャニオン内はとても狭いので、かばんは持ち込めません。
手で持てるのは飲み物とカメラのみ。
貴重品はセキュリティポーチを用意して首からぶら下げるのがよいです。
もしくはポケットの大きい服を着て入れるとか。
私は小さなポーチに貴重品だけ入れて、わからないように服の中に忍ばせました。
アンテロープキャニオン オススメです。
4日目は、朝からグランドキャニオンのサウスリムに向かいました。
こちらは、本来行く予定ではなかったところ。
昨日とは違った渓谷で、やっぱりすごかった。
言葉にするのは難しいけど・・・本当に来てよかったなって思いました。
また機会があれば、ほかのビューポイントにも行ってみたい!!
ツアー旅行は時間厳守。
後ろ髪をひかれながら、グランドキャニオンを後にするのでした。
次はペイジに向かいます。
まっすぐな道をひたすら走ります。
特に何があるわけでもなく・・・荒野と岩山って感じ!?
途中、ナバホ族のお店でトイレ休憩&お買い物
ターコイズのアクセサリーとかツボとかいろいろ。
先住民であるナバホ族の民芸品などがありました。
次はもう一つのお楽しみ。
「アンテロープキャニオン」です。
マッカラン国際空港到着後、まず近くの中華レストランで昼食です。
トロントとの時差は3時間。
そしていよいよ、グランドキャニオンに向けて出発です。
途中「キングマン」でトイレ休憩して、ルート66の名残が残る「セリグマン」に立ち寄りました。
アニメ映画「カーズ」の舞台だそうです。
理髪店で有名なギフトショップには、ルート66グッズがたくさん置いてありました。
日没前にグランドキャニオン地区に到着。
日程表ではすぐホテルでしたが、明日行く予定だったブライトエンジェルロッジに行くことになりました。
とっても壮大な景色でした。
見渡す限りの渓谷です。
日が沈む前の時間に行けるとは思っていなかったのでラッキーでした。
グランドキャニオン国立公園内で野生の鹿にも遭遇
この日のホテルは
「グランド キャニオン プラザ ホテル」(Grand Canyon Plaza Hotel)
夕食のデザートです。
次はアメリカです。
トロント・ピアソン国際空港で、アメリカの入国審査を受けることができます。
まず、手荷物検査。
次に入国審査。
その前に自動端末でパスポートをスキャンしたり、指紋取ったり、顔写真を撮ります。
ここで問題が・・・
なかなか指紋が読み取りできません。指紋が薄いのか???
合計何回やり直ししたのかな~ってくらいやり直ししました。
やっとできたと思ったら、端末から出てきた紙に大きく「×」が。
紙に何もない人、「×」のある人に分かれての入国審査です。
「×」の人多い気が・・・
「×」の人は再度全部の指の指紋とって、顔写真撮ってのやり直し。
すっごく時間がかかりました。
アメリカ入国って大変なんですね。
やっとスタンプもらって入国できました。
ラスベガスのマッカラン国際空港まで4時間40分のフライトです。