Proudloneliness N ver.Kingdom2

元美貴ヲタnariの生存確認ブログ

MONSTER

2008-12-12 01:49:41 | 語ってみる
世に言うモンスターな方々。
クレーマーってやつじゃないですか。
ヴォクの回りにもモンスターが1人。

('A`)チエコ

えぇ、母ですがなにか?
しかも、店の店員とか病院の看護婦とかにじゃなくて、
実の息子にモンスターぶりを発揮とかありえんです。

てか、いつからヤツは東京地方検察庁ではたらくようになったんでしょ?
何かを見つけるたびに質問。
自分でご飯をつくってるだけで尋問。
しかもカマかけとか誘導尋問とか普通にしてくるし。
親と話すのにここまで気をつかってるのも珍しいとおもいます。
木村家、今日も平和な感じ。

って余談ですが、
そもそも、モンスターペイシェント(患者)の始まりってしってますか?
元々さん付けでよばれていた患者な方々。
とある病院がサービスの一環として様付けをするようになったのが発端はようです。患者と医者の関係は基本的に診てもらうという姿勢だったことから、患者<医者だったけど、様づけ去れるようになったことから患者たちの間に患者>医者という意識が芽生え始め、こっちは客だ、診せてやってんだということになって、モンスターを生み出す結果になったとか・・・。

医療に携わる人間としては、モンスターペアレントはたんなるキチガイだと思うし、モンスターペイシェントだって、自分がうけた医療に関する結果論だけで文句をいうのはいかほどなものか。医療には選択の自由があるし、医療を受ける方ににもそれなりの責任があってしかるべきだと思います。

あえていいますと、医療なんてギャンブルなんですよ。
いい医者に当たるかどうか、見つけられるかそれだけ。医療ミスがあったってのは運がわるかったとしかいいようがないんですよ。あくまで人為的で利害にからむ医療ミス(血液製剤の事件みたいなやつ)は論外ですけど、結局はヒトのすることミスは起こるんです。

自分の怠慢(医者選びや病院選び、ICの理解度など)を棚に上げてなんでも医者や病院のせいにするのはホント理不尽というほかないです。一部の心無い患者がいることで、現在の医療現場でお医者さんたちが及び腰になっているのを良く見かけます。そのせいで適切な医療を受けられない、医療の進歩を遅らせているに他ならないと思います。

なんでもかんでも言ったもん勝ち的な風潮ははっきり言って嫌いです。自分の発言がどれだけまわりに影響があるかってことを考えろとゆいたいですわ。空気を読めないヤツはしゃべるなって感じ。

あぁ・・・愚痴っぽくてすんません。
最近、仕事に憤りを感じてたもんで・・・。
不快になった方がいらっしゃいましたら、
この場を借りて謝らせていただきます<(_ _)>