気がつけば一週間。はやいもんです。
もうGWの後半戦に突入なんですけども、
この1週間いやーもう大変でしてね。なんせ・・・
イサオ(父)が急逝しました。
享年71歳。
チエコが喪主で、ヴォクが施主。
先週の木曜日に、心筋梗塞でお風呂場で逝ってしまわれたようです。
かなり熱めのお湯に酔っ払って入ったことによるものと思われます。
なんか因果を感じましたね。
一応、心臓の治療にかんするモノを売ってたわけじゃないですか、
そんなヴォクが心筋梗塞で親をなくすわけですからね。
もうちょっと早く発見してれば助かったんじゃね?とか、
心筋梗塞って今は死ぬ病気じゃないはずとか想いはめぐりますが、
とりあえず苦しんだ形跡はなく、酔っていたので気づかずに逝ったものと思われました。
チエコは心残りはないと言っていましたが、
ヴォク的には孫の顔を見せてやれなかったのが
唯一悔いの残るところではあります。
こんな日記で言うのもあれですが、
お父様、ありがとう、そしてお疲れ様。
向こうではじーちゃんがいるはずなんで、よろしくやってください。
さて・・・そんなわけで、父の遺品整理をしていましたら、
いろいろな新事実が発覚しまして。
内の檀家の仏壇が元々の宗派と違うものだったり、
仏壇の置くから、まったくシラネ人(多分先祖だと思うが)の位牌が出てきたり、
じーちゃんの父さん(ひーじーちゃん)に水子がいて、
それを表す明治時代にかかれたであろう紙がでてきたり・・・。
そんなわけで、わが木村家は謎に包まれているために、
このたび私、木村家嫡男のnariがルーツをたどる任をおおせつかりましたww
そんでもって、早速室蘭市役所にいきじーちゃんの除籍謄本を入手しましたが、
なんとまぁ、追分町からの転籍の形跡があるとかで、室蘭での調査は行き止まり。
連休明けに安平町まで行かなければわからないとのでした。
そして、おじさんの証言によると
どうもそこにはウチの墓があるらしいことまではわかりました。
近々調査に行く予定であります。
旧国鉄職員で運転士だったらしいじーちゃん。
養子で木村家に入り、その後市会議員になったようです。
そして、その手記も発見されまして、
死ぬ四日前に血を吐いて入院して、胃潰瘍で胃穿孔による失血死だったようです。
なんせ、同じところから死亡診断書まででてきたんでww
じーちゃんじゃなくて父親のことはどうなんだって?
イサオはですね、旧国鉄からJR職員になって、年金もらいつつバイトしてました。
とてもお酒が好きで、結構迷惑を受けてましたが、
叩かれたことがないってのが、唯一親として尊敬しているところです。終わり(マテw
誰も読みたくないでしょうが、
イサオが亡くなってからの48時間を
自分が忘れないように書いておこうと思います。
別にグロくはないですけど、
何かの参考になればと思いますので、
ヒマなひとはどうぞwww
26日
23:30頃 チエコより第一報
27日
1:30頃 室蘭自宅到着 警察の実況見分が行われている
3:00頃 検案のため医者がくる→そして心筋梗塞と判明
事件性がないということで、警察引き上げ
葬儀屋に電話
4:30 葬儀屋がきて、遺体のいろいろを行う(着物きせるとか、綿入れるとか(これは生ナマしかった)
5:00 処理終了、葬儀の規模やら見積もりやらの打ち合わせ
本来は1日置いてから通夜なのだが、風呂場でなくなったこともあり、
遺体の痛みが早いということを考慮し今日のうちに葬儀を行うことを決定。
当初は家族葬で行うことも考えたが、弔問客を呼ぶ方式にしてもあまり経費が変わらないので、
せっかくだからみんなに送ってもらおうと考え30人規模の式場を手配。
檀家なのでその寺に電話
6:00 親戚とか、知り合いにメールとか電話
10:00 葬儀屋が再度きて最終打ち合わせ。
・決め事がとにかく一杯あってかなりメンドイ
・このときチエコが若干判断力を失っていため、わたくしが決めた部分多。
11:00 親戚のおねーちゃんが援軍で来る
15:30 納棺師がくる。さすがにこのときは親が死んだって言う実感がわき始める。
斎場に遺体を移動
16:30 また細かいことをいろいろ決めるため打ち合わせ
17:00 弔問の親族にあいさつまわりなど
18:00 通夜スタート
施主あいさつがあり、カミカミで最悪の内容。
19:00 親族が残り、会合みたいな感じ
23:00 まわりがみんな寝やがって、なぜがヴォクが線香の番人になる
28日
0:00 ヒマ
1:00 ヒマ
2:00 仕事を終えてみやも夫婦と竹中がきてくれた
3:00 トーク
4:00 健太郎がきてくれて、さらにトークをケイゾク
5:00 眠い
6:00 友達連中が帰る。眠さMAXで親戚のねーちゃんに代わってもらう
7:00 仮眠
10:00 起きる、食欲0
11:00 告別式の準備、親族への挨拶、さらに打ち合わせ
12:00 告別式スタート 不覚にも泣いた
13:00 出棺
13:30 火葬場到着、さっくりと作業が進むさまにもはやあきらめもつく感じ
15:00 終了、お骨となって父が帰還。
16;00 繰越法要で終了
あーつかれた。
で、実家に1週間とどまり、父の身辺整理やら、
留守番やらお客様の対応などをしていました。
で、昨日初七日が終わったので自宅に帰ってきました。
いつものことですが、
やっぱイサオが死んだ実感ってないですわ。
がんとかで気持ちの準備ができてるのとどっちがいいんでしょうね。
ヴォクは母方のじーちゃんも急になくなったので、
どっちがとはいえませんが、当人のことを考えれば、
あまり苦しまなくてよかったらから、これでいいのかなとか思ってますけど。
無くしてわかるありがたさってありますよね。
ほんとそんなことを改めて思った一週間でした。
明日からはまたプラウド通常営業に戻ります。
つまらないですが、今後ともよろしくお願い致しますъ( `∀゜)
もうGWの後半戦に突入なんですけども、
この1週間いやーもう大変でしてね。なんせ・・・
イサオ(父)が急逝しました。
享年71歳。
チエコが喪主で、ヴォクが施主。
先週の木曜日に、心筋梗塞でお風呂場で逝ってしまわれたようです。
かなり熱めのお湯に酔っ払って入ったことによるものと思われます。
なんか因果を感じましたね。
一応、心臓の治療にかんするモノを売ってたわけじゃないですか、
そんなヴォクが心筋梗塞で親をなくすわけですからね。
もうちょっと早く発見してれば助かったんじゃね?とか、
心筋梗塞って今は死ぬ病気じゃないはずとか想いはめぐりますが、
とりあえず苦しんだ形跡はなく、酔っていたので気づかずに逝ったものと思われました。
チエコは心残りはないと言っていましたが、
ヴォク的には孫の顔を見せてやれなかったのが
唯一悔いの残るところではあります。
こんな日記で言うのもあれですが、
お父様、ありがとう、そしてお疲れ様。
向こうではじーちゃんがいるはずなんで、よろしくやってください。
さて・・・そんなわけで、父の遺品整理をしていましたら、
いろいろな新事実が発覚しまして。
内の檀家の仏壇が元々の宗派と違うものだったり、
仏壇の置くから、まったくシラネ人(多分先祖だと思うが)の位牌が出てきたり、
じーちゃんの父さん(ひーじーちゃん)に水子がいて、
それを表す明治時代にかかれたであろう紙がでてきたり・・・。
そんなわけで、わが木村家は謎に包まれているために、
このたび私、木村家嫡男のnariがルーツをたどる任をおおせつかりましたww
そんでもって、早速室蘭市役所にいきじーちゃんの除籍謄本を入手しましたが、
なんとまぁ、追分町からの転籍の形跡があるとかで、室蘭での調査は行き止まり。
連休明けに安平町まで行かなければわからないとのでした。
そして、おじさんの証言によると
どうもそこにはウチの墓があるらしいことまではわかりました。
近々調査に行く予定であります。
旧国鉄職員で運転士だったらしいじーちゃん。
養子で木村家に入り、その後市会議員になったようです。
そして、その手記も発見されまして、
死ぬ四日前に血を吐いて入院して、胃潰瘍で胃穿孔による失血死だったようです。
なんせ、同じところから死亡診断書まででてきたんでww
じーちゃんじゃなくて父親のことはどうなんだって?
イサオはですね、旧国鉄からJR職員になって、年金もらいつつバイトしてました。
とてもお酒が好きで、結構迷惑を受けてましたが、
叩かれたことがないってのが、唯一親として尊敬しているところです。終わり(マテw
誰も読みたくないでしょうが、
イサオが亡くなってからの48時間を
自分が忘れないように書いておこうと思います。
別にグロくはないですけど、
何かの参考になればと思いますので、
ヒマなひとはどうぞwww
26日
23:30頃 チエコより第一報
27日
1:30頃 室蘭自宅到着 警察の実況見分が行われている
3:00頃 検案のため医者がくる→そして心筋梗塞と判明
事件性がないということで、警察引き上げ
葬儀屋に電話
4:30 葬儀屋がきて、遺体のいろいろを行う(着物きせるとか、綿入れるとか(これは生ナマしかった)
5:00 処理終了、葬儀の規模やら見積もりやらの打ち合わせ
本来は1日置いてから通夜なのだが、風呂場でなくなったこともあり、
遺体の痛みが早いということを考慮し今日のうちに葬儀を行うことを決定。
当初は家族葬で行うことも考えたが、弔問客を呼ぶ方式にしてもあまり経費が変わらないので、
せっかくだからみんなに送ってもらおうと考え30人規模の式場を手配。
檀家なのでその寺に電話
6:00 親戚とか、知り合いにメールとか電話
10:00 葬儀屋が再度きて最終打ち合わせ。
・決め事がとにかく一杯あってかなりメンドイ
・このときチエコが若干判断力を失っていため、わたくしが決めた部分多。
11:00 親戚のおねーちゃんが援軍で来る
15:30 納棺師がくる。さすがにこのときは親が死んだって言う実感がわき始める。
斎場に遺体を移動
16:30 また細かいことをいろいろ決めるため打ち合わせ
17:00 弔問の親族にあいさつまわりなど
18:00 通夜スタート
施主あいさつがあり、カミカミで最悪の内容。
19:00 親族が残り、会合みたいな感じ
23:00 まわりがみんな寝やがって、なぜがヴォクが線香の番人になる
28日
0:00 ヒマ
1:00 ヒマ
2:00 仕事を終えてみやも夫婦と竹中がきてくれた
3:00 トーク
4:00 健太郎がきてくれて、さらにトークをケイゾク
5:00 眠い
6:00 友達連中が帰る。眠さMAXで親戚のねーちゃんに代わってもらう
7:00 仮眠
10:00 起きる、食欲0
11:00 告別式の準備、親族への挨拶、さらに打ち合わせ
12:00 告別式スタート 不覚にも泣いた
13:00 出棺
13:30 火葬場到着、さっくりと作業が進むさまにもはやあきらめもつく感じ
15:00 終了、お骨となって父が帰還。
16;00 繰越法要で終了
あーつかれた。
で、実家に1週間とどまり、父の身辺整理やら、
留守番やらお客様の対応などをしていました。
で、昨日初七日が終わったので自宅に帰ってきました。
いつものことですが、
やっぱイサオが死んだ実感ってないですわ。
がんとかで気持ちの準備ができてるのとどっちがいいんでしょうね。
ヴォクは母方のじーちゃんも急になくなったので、
どっちがとはいえませんが、当人のことを考えれば、
あまり苦しまなくてよかったらから、これでいいのかなとか思ってますけど。
無くしてわかるありがたさってありますよね。
ほんとそんなことを改めて思った一週間でした。
明日からはまたプラウド通常営業に戻ります。
つまらないですが、今後ともよろしくお願い致しますъ( `∀゜)