賭けの法則

いままで、競馬、パチンコ、ＦＸなどなどいろいろやっていましたが、
大抵、この法則にあたることを本日エリザベス女王杯をやってわかりました。

・深追いしても逆転はほぼ不可能（パチ
・でるときは何をしなくても出る（スロ
・悪い予感は当たる（競馬
・掛け金を小さくすると当たる←今日はこれ
・予想を他人に話すと当たらない（競馬
・取らぬ狸の皮算用をすると負ける（共通
・資金が大量にあると勝てる（共通

まあ、それぞれ科学的根拠はあるとは思いますが、
めんどくさいので書きません。てか専門じゃないので書けないだけですが。。。

勝つときはもっと勝ちたい心理が働き深追いするけど、
負けたときは１００円でも死ぬほどくやしいっていう心理。
結局、勝ちと負けのメンタルバランスを対等にしておかないと勝てないってコトですよ。
負けを取り戻そうとおもって、やると負けます。
ギャンブルなんて所詮胴元が勝つ事になってるんで、
やり続ければいずれは負けます。

そんなものに対して、ましてや正常な判断しないで、よりリスクをとりに行こうとすれば、
そりゃ結果は火を見るより明らかってもんですよ。
となると、資金が潤沢にあれば、ま、当たればいいかな・・・って感じで、
深い追いせずにフラットな判断が出来るわけですね。

負けが込んでくると、当たったときのことばかり考えたり、
自分に都合のよい事実だけ集めたりして、そうに違いないという方向に
自分を持っていきがちです。
競馬で前の日に買おうと思っていた馬を当日に買うのやめて、、
結局来ちゃったってパターンないですか？

いやはや上げればキリが無いくらいなんですけど、
やっぱり勝てる気がしないってのと、
特に勝てなくてもいいやっていうのは違うんだなと。

まぁ・・・一番は何もしないのがいいと思うんですよ。
わかってます、それはだいぶわかってます。

とはいえ、今日はメイショウマンボが頑張ってくれたので、
空腹で気が立っていた嫁に、ゴハンをおごってあげました。
平和な日曜日であります。