[ベイダータイム・プレスリリース]“グラップリング・キング”高瀬大樹が、チーム・ベイダー入団へ

“グラップリング・キング”高瀬大樹が、チーム・ベイダー入団へ

“総合格闘家”高瀬大樹のプロレス参戦は、チーム・ベイダーとして行うことが決定した。チーム・ベイダーとしては、橋本友彦とともに、ツートップとしてエース的な存在を期待している。
　高瀬自身もプロレスに真の闘いを持ち込むと同時に、その活動を通じて世の中の様々な不条理や社会問題などと、対峙していきたいと希望している。
　チーム・ベイダーでは高瀬の意向を取り入れ、今後、世界の子供たちへワクチンを提供するなどの、社会貢献活動やいじめ、犯罪、腐敗などの問題と向き合う活動も実施していく予定。
　高瀬はかつて総合格闘技で、現ＵＦＣミドル級王者であるアウデンソン・シウバから一本勝ちしたことで、名をあげた。最近では、６月１４日に米国総合格闘技大会“アドレナリン”で、テリー・マーチンと戦い優勢に試合を進めたが、２Ｒに下半身への蹴りを急所攻撃と裁定され、反則負けになっている。

1978年３月生まれ　身長１８１ｃｍ　体重９５ｋｇ
得意技　腕ひしぎ逆十字、三角絞めなど。