[カード]4/21(土)ハッスル22、天龍源一郎、川田利明 vs HG、RG

高田総統「我こそが、ハッスルを買収した偉大なる支配者・高田だ！PRIDEとUFCが提携したニュースで、何やら世間は騒々しいようだな？しかしだ、そんな君達の心配なんぞ私の知った事ではない。しても仕方のない心配などやめて、ハッスル4月シリーズの展開に、心を集中しエンジョイする事だ！」

4/21(土)ハッスル22 大阪府立体育会館
■レイザーラモン地元大阪で初タッグ!!
▼天龍源一郎、川田利明 vs HG、RG

[カード]5/5(祝)愛プロレス博2007 Zepp Nagoya

5/5(祝)愛プロレス博2007 Zepp Nagoya
■6人タッグマッチ
▼TARU、近藤修司、“brother”YASSHI vs ディック東郷、NOSAWA論外、アントーニオ本多
■タッグマッチ 名古屋vsバチバチ
▼スペル☆パンDo、SHIGERU vs 澤宗紀、吉川祐太

[カード]5/18(金)竜司ウォルター自主興行 新宿FACE

5/18(金)竜司ウォルター自主興行 新宿FACE
▼竜司ウォルター vs ブライアン・ジャック
▼石川雄規、村上和成 vs 長井満也、竹村豪氏

[カード]5/27(日)CAGE FORCE、ウェルター級王座決定トーナメント準々決勝

5/27(日)CAGE FORCE-EX EASTERN BOUND ディファ有明
■CAGE FORCEウェルター級王座決定トーナメント準々決勝
▼石毛大蔵 vs ダン・ハーディー
▼吉田善行 vs ジャスティン・チュートル

[結果]3/30(金)全日CC、武藤敬司が3年ぶり3度目のチャンピオン・カーニバル優勝！

武藤敬司「感無量、今日は勝てて良かった。若い奴には、まだまだ負けないぞ！と言いたい。三冠挑戦へは必然的に繋がっていると思う。敢えて言う事ではないけど…。2試合目はキツかったけど、『昔の武藤敬司に勝ったんじゃないか』という手応えは感じているよ」

川田利明「出た意味が無い！！決勝に出る事を目標にして傷だらけになって頑張ったけど、決勝に上がったからには優勝したかったよ…」

TAJIRI「鈴木さん？あんた？両国でこう言ったよね。俺に勝ったらこのベルトくれてやる！って。あっ～勝っちゃった。三冠のベルトは僕のもんだ（笑）。鈴木さんの手応え？ウイロウくらいですよ。アメリカやメキシコの強豪と比べたら、まだまだ全然！」

佐々木健介「やっぱりチャンピオンカーニバルは厳しいよ。1点が凄く重くなってくる…」

3/30(金)全日 後楽園ホール　観衆2100人（超満員札止め）
■2007チャンピオン・カーニバル優勝決定戦
○武藤敬司(22分38秒 ムーンサルトプレス)川田利明×
■2007チャンピオン・カーニバル
○川田利明(15分24秒 腕ひしぎ逆十字固め)小島聡×
○TAJIRI(4分17秒 リングアウト)鈴木みのる×
○武藤敬司(19分21秒 SW)太陽ケア×
○佐々木健介(5分57秒 ラリアット)大鷲透×
■タッグマッチ
○近藤修司、YASSHI(11分36秒 ラ・マヒストラル)土方隆司、中嶋勝彦×
○ミゲル・ハヤシJr、ペペ・みちのく、エル・ノサワ・メンドーサ(13分04秒 首固め)渕正信、平井伸和、荒谷望誉×
○TARU、RO'Z、諏訪魔(2分40秒 踏み付け式体固め)雷陣明、真田聖也、T28×

■Aブロック
6点：武藤敬司
5点：諏訪魔
5点：佐々木健介
4点：太陽ケア
0点：大鷲透

■Bブロック
5点：川田利明
4点：小島聡
4点：TAJIRI
3点：鈴木みのる
2点：RO'Z

[結果]3/29(木)全日CC、健介不覚…諏訪魔に14秒殺！鈴木vs川田・壮絶打撃戦30分ドロー

佐々木健介「自分を出し切れないまま負けて、こんなに悔しい事はない。チクショー！」

諏訪魔「見ての通り。勝負だからなぁープロレスはよ。勝つ為には何やったっていいんだ。焦ったんじゃないか？アイツ？」

3/29(木)全日 後楽園ホール　観衆1200人
■2007チャンピオン・カーニバル
△鈴木みのる(30分00秒 時間切れ引き分け)川田利明△
○諏訪魔(0分14秒 横入りエビ固め)佐々木健介×
○太陽ケア(14分24秒 TKO34th)大鷲透×
○TAJIRI(5分04秒 横入り式エビ固め)RO'Z×
■タッグマッチ
○土方隆司、武藤敬司、中嶋勝彦(13分20秒 反則)TARU、近藤修司、“brother”YASSHI×
○小島聡、荒谷望誉、雷陣明(11分15秒 ラリアット)ミゲル・ハヤシJr、ペペ・みちのく、エル・ノサワ・メンドーサ×

■Aブロック
5点：諏訪魔
4点：武藤敬司
4点：太陽ケア
3点：佐々木健介
0点：大鷲透

■Bブロック
4点：小島聡
3点：鈴木みのる
3点：川田利明
2点：RO'Z
2点：TAJIRI

UFCダナ・ホワイト「あのボロボロの団体達が集まって何をするというんだ？（爆笑）」

UFC代表ダナ・ホワイト氏「（谷川P発言の、UFC代表ダナ・ホワイト氏が、ひっくり返る会見にしたいと思いますを受けて）本当にビックリして腰を抜かしたよ（笑）。あのボロボロの団体達が集まって何をするというんだ？（爆笑）」

谷川P「悔しい。我々は外資に負けたくない」

谷川P「PRIDEがアメリカに挑戦する前に吸収されたのが悔しい。PRIDEというコンテンツ自体は素晴らしいもの。米国とのマーケットの規模の違いで買われたのは、私としても悔しく思います。我々は外資に負けたくない。ソフトバンクというパートナーを得て、アメリカで勝負する。我々としては逆に日本発で、米国市場に負けないものを発信して行きたい」

[カード]5/6(日)DDT、KUDO vs KENTA（GPWA主催ディファフェスタ2007）

5/6(日)DDT ディファ有明 15:00～
■GPWA主催ディファフェスタ2007
■シングルマッチ
▼KUDO vs KENTA

MIKAMI「第1回開催の時に戦ってから、KUDOにとってKENTAの存在が大きかった。おそらくメーンになると思う」

[結果]3/28(水)みちのくプロレス、中西学みちプロ第二戦

3/28(水)みちのくプロレス 長崎市NCC＆スタジオ　観衆645人（満員）
○ラッセ、中西学、景虎(20分11秒 ジャガラギ)新崎人生、HAPPY-MAN、野橋真実×

[結果]3/28(水)全日CC、武藤TKO勝利で4点トップ、小島連日のラリアット葬勝利4点

武藤敬司「勝って明日に繋がった。落としていたら厳しかった。将棋ならば7～8割で王手。明日から武藤敬司は驀進するよ！」

諏訪魔「このCC、俺1人の力でやるって言った。ノコノコ出てくんじゃねェーよ！クソッ！こんな足1本折れたって、勝てるならその方がいい」

TARU「武藤のボケが！ホンマ、諏訪魔の足折ったら、お前のドタマもカチ割るぞ！」

佐々木健介「ケアとのシングル戦は久しぶりという感じだったけど、いつの間にあんなに底力付いたんだ？って気がするよね」

小島聡「技もパワーも全部重たい相手でした。俺のCCに懸ける思いはアイツの体重より重い！」

3/28(水)全日 後楽園ホール　観衆1200人
■2007チャンピオン・カーニバル
○武藤敬司(25分17秒 足四の字固め→TARUタオル投入TKO)諏訪魔×
△佐々木健介(30分00秒 時間切れ引き分け)太陽ケア△
○川田利明(14分09秒 和田レフェリーにグリーンミスト→反則)TAJIRI×
○小島聡(10分53秒 ラリアット)RO'Z×
■タッグマッチ
○TARU、近藤修司、“brother”YASSHI(12分05秒 TARUドリラー)鈴木みのる、土方隆司、菊タロー×
○大鷲透、荒谷望誉、中嶋勝彦(8分04秒 ダイビングボディプレス)ミゲル・ハヤシJr、ペペ・みちのく、エル・ノサワ・メンドーサ×

4点：武藤敬司
4点：小島聡
3点：諏訪魔
3点：佐々木健介
2点：鈴木みのる
2点：RO'Z
2点：太陽ケア
2点：川田利明
0点：大鷲透
0点：TAJIRI

谷川P「プロ・エリート、ボードッグ、ストライクフォース、ケージ・レイジ、スピリットMCと同盟」

谷川P「総合格闘技発展の為に、プロ・エリート（エリートXC主催）、ボードッグ（ボードッグ・ファイト主催）、ストライクフォース（米・総合格闘技）、ケージ・レイジ（英・金網総合格闘技）、スピリットMC（韓・総合格闘技）等、素晴らしいパートナー達と一緒に、アライアンス（同盟）を結ぶ事になりました。勿論、UFCにも声を掛けて行きたいと思っています」

前田日明SV「自分は、1991年にRINGSを立ち上げて、エメリヤーエンコ・ヒョードルやアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラらを輩出して来ました。世界的なアライアンスを結び、ワールドカップのような物が出来ればいいと思います。6月2日の『Dynamite!!USA』がその第一歩となります」

6/2(土)SoftBank presents Dynamite!! USA in association with ProElite
ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム／アメリカ

6/2(土)Dynamite!!USA 米・ロサンゼルス、ブロック・レスナー vs チェ・ホンマン

6/2(土)Dynamite!!USA 米・ロサンゼルス
■メインイベント
▼ブロック・レスナー vs チェ・ホンマン

正式名称：SoftBank presents Dynamite!! USA in association with ProElite
正式開催地：ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム／アメリカ

※参戦予定選手
ホイス・グレイシー
ジョニー・モートン（元NFLのスター選手・総合格闘技初参戦）

谷川P「ソフトバンクさんが、ビジネスパートナーとなってくれた事に対して、孫正義社長に御礼を申し上げます。当日は10万人の観客を集め、史上最大の格闘技イベントにしたいと思っている」

ソフトバンク・孫正義氏「Dynamite!!USAに、我々ソフトバンクがご一緒出来る事をとても嬉しく思っています。全米の皆さんを、心底沸かせる感動のスポーツシーンが繰り広げられる事と思います」
　
ブロック・レスナー「この大会に出られることを光栄に思うし、試合の日を非常に楽しみにしている。自分の格闘技のルーツはレスリングだが、そこに柔術等も取り入れて、格闘技スタイルを進化されている」

チェ・ホンマン「このような場所で試合を出来る事を光栄に思います。このスタジアムは凄く大きいけれど、僕も大きいです（笑）」

ホイス・グレイシー「誰でもいいですよ。覚悟は出来ていますから！」

アントニオ猪木がPRIDEを語る「戦いの場を失う選手、IGFで戦えばいい」

アントニオ猪木「一連のPRIDEの件だが、戦いの場を失う選手もいるだろうし、そう言う選手も食って行かなきゃいけないだろうから、IGFで戦えばいい。俺はプロレスと総合格闘技を分けて考えていないから。PRIDEは理念が無かったね。最終的に…どこに向かっているのか分からなかった」※記事参照：猪木オルグ

UFC代表ダナ・ホワイト氏「私はただ、PRIDEを叩きのめすだけです！」

UFC代表ダナ・ホワイト氏「ロレンゾがPRIDEとUFCのオーナーになろうが、そんな事は全く関係ありません。私はただ、PRIDEを叩きのめすだけです！」