内藤大助「ポンサクレックに比べて全然弱かった」、大毅の反則行為…ボクシング界から厳しい声

内藤大助「メチャ嬉しい。国民の皆さんに、この喜びを伝えたい。前王者のポンサクレック・ウォンジョンカムに比べて、全然弱かったなぁ～。モミ合った時は、必ずサミングして来たし、太腿を打って来た。もっとクリーンなボクシングを磨いた方がいいよ。どうせ最初から、亀田は切腹するなんて思ってなかったから、ネチネチとこれ以上言ったら可哀想かな？」

WBC審判委員・森田レフェリー「私なら失格負けにする！あの行為はヒドイ！！」

前WBC世界スーパーフライ級王者・名城信男氏「ボクシングを汚している！」

日本ボクシングコミッション（JBC）「国内では記憶にない反則行為。1回に減点3？記憶にない…。試合で減点を科せられているので、処分は今の所は未定」

※関連記事：[結果]10/11(木)プロボクシング、内藤大助が最年長防衛！亀田大毅に大差の判定勝ち
※関連記事：WBCフライ級戦調印式、試合前日舌戦は王者・内藤大助が勝利！

10/11(木)プロボクシング 有明コロシアム　観衆6000人
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
○内藤大助(12R 判定 3-0)亀田大毅×