永田裕志「昨日、かつてこのIWGPのベルトを懸けて戦った盟友が、自殺未遂を興してしまいました。こんな暗い世の中だからこそ、IWGPヘビー級選手権試合では、世間の皆様の曇った心を、スッキリと晴らすような壮絶な戦いをして、必ずベルトを防衛する!安っさんとは、2002年に、新日本から離脱者が出てゴタゴタしている中で、残った我々で盛り返そうと言う誓いを、安っさんとよくしてた。あの頃の安田忠夫は強かった。あの時、若手だった棚橋が立派に成長して、チャレンジャーとして出てくる現状で、お前!何やってるんだよ…。一発ブン殴ってでも、立ち直らせたいですね。言って分からない人ですからね。月曜日に勝ったら、救いの手じゃなく、救いの拳でもブチ込みに行きますよ」
2002年2月16日(土) FIGHTING SPIRIT 2002 in 両国国技館
IWGP 王座決定トーナメント決勝(60分1本勝負)
○安田忠夫(15分15秒 フロントスリーパー)永田裕志×
※記事参照:Yasty Museum - 安田忠夫、栄光時代のデータベース
2002年2月16日(土) FIGHTING SPIRIT 2002 in 両国国技館
IWGP 王座決定トーナメント決勝(60分1本勝負)
○安田忠夫(15分15秒 フロントスリーパー)永田裕志×
※記事参照:Yasty Museum - 安田忠夫、栄光時代のデータベース