草間社長と猪木の強行発言で闘魂三銃士興行消滅

草間政一社長「3人で何をやるのかが分からない。ファンが期待する物がないなら、やる意味がない。9月2日は100％ない！！蝶野正洋を三銃士興行に無断で出場させようとした。仁義のない事をするなら本気で潰す！！新日本こそ業界の盟主。刀を向ける団体があれば遠慮なく潰す。新日本を倒せると思うなら、いつでも来い。そうなったら血生ぐさいものになるだろう。新日本がプロレス界のトップ団体である事を自覚しろ。勝手なことはするな！！」

アントニオ猪木「三銃士興行は大義がない。個人の活動を制限するつもりはないが、この会社にいる限りは方針に従うのが筋。選手の見えない部分を改革するのも必要な事。誰も注意してくれない悪しき慣習はもうやめるべき。言われて嫌なら辞めて行けばいい」

9/2(木)闘魂三銃士興行 大阪府立体育会館
■闘魂三銃士デビュー20周年記念

あーあ。俺はファンとして期待してたけどな～。巨人・渡辺オーナーと言い、草間社長と言い、権力による強行発言でファンの夢を一瞬にしてブッ壊すのって凄く印象悪いよー。