三沢26年間のレスラー人生で病院直行は初！頸椎捻挫と脳震盪で2週間の安静

救急車で運ばれた都内の病院で検査を受けた結果、頸椎捻挫と脳震盪で2週間の安静が必要と診断。三沢26年間のレスラー人生で病院直行は初！

三沢光晴「（試合直後）試合どうだった…？俺…勝ったの？」

NOAH・西永レフェリー「三沢社長は、試合の事を全く覚えていませんでした。でも時間がたったら自分で歩いていたし、会話も交わしていました。首を痛め脳震盪も起こして、記憶が飛んでいたので、大事を取って検査を受ける事にしました」

NOAH・団体広報「試合中の記憶が無いようです…。ただ、最後は自分で歩いて帰りましたし、意識もハッキリしていました」

森嶋猛「三沢さんの力が途中抜けて来て、イケると思ったけど…。記憶が飛んでもあれだけやってくる三沢さんの精神力に負けた。自分にはそういう物がなかった。まだ青かった。米国に修行に行ってきます」

1/21(日)NOAH 日本武道館　観衆15500人（超満員）
■The First Navigation's 07 最終戦
■GHCヘビー級選手権試合
○三沢光晴(20分05秒 ランニング・エルボーバット)森嶋猛×