蝶野正洋「闘魂三銃士興行の年内の開催には拘らない。それよりもまずは、3つの団体が同じテーブルに付く事が大事だと思う。草間社長は一つ一つ、業界の問題を解決して行こうとしているし、サバサバした考えは共感できるが、目の前で呼び捨てにしたら一発食らわすぞ!他団体の社長はレスラーとして話しているという事を考えないといけない。ビジネスの世界では凄くても、この業界では草間社長は素人。まだ間違いがあっても仕方がない時期だけど、ただの猪木さんのメッセンジャーボーイではいけないよ。ファンはリング上のレスラーの戦いにお金を払っている。フロント同士のやり合いなんて金にもならない。どうせなら公開バトルでもやれ!10/9両国国技館の20周年興行は、数年前から出ていた話で、闘魂三銃士興行よりも前にあった。だから別物と考えている。ここで草間社長・新日とケンカ別れする必要はない」
蝶野さんはやっぱコメントが大人だね!冷静ながら威嚇してる所が凄い(笑)。それに的を得てるし要点を付いてる。
蝶野さんはやっぱコメントが大人だね!冷静ながら威嚇してる所が凄い(笑)。それに的を得てるし要点を付いてる。
三銃士が揃えば、どっちでも私としてはいいのですが。
タイトルにしても、持ち回りのような感じを1フアンとして持っていました。
みんなが強く、選手は時間(年齢)とともに居場所がなくなってしまったのだと思います。
高山選手がホームページで意見をされていますが、背景には、今年の春に若手2選手に負けてしまったというマッチメークが、かなり影響しているのではないかと思います。
しかし、業界の盟主というのは、ファンが決めるものであり・・・
蝶野さんの意見も、高山さんの意見も最もであり・・・
ただ言える事は、新日のドームでの興行も、新日の選手だけでは成り立たないものということは明白なわけで、プロレスが強い選手というのも、今の新日にはいないわけで、中邑も、たちわざの選手にかっただけで、総合のつわものには、勝てるわけでもなく。
新日には、迷走してほしくないです。
K1のMMAのようには、間違ってもなってほしくないです。