3月22日(金)
令和5年度 第104回 卒業証書授与式が行われました。
今の校舎で卒業できる最後の6年生です。
6年生の教室には、担任の先生からのメッセージや、卒業までのカウントダウンが飾られていました。
ランドセルで登校してきた6年生は、先生方から胸花をつけてもらうと誇らしい顔つきになっていました。
新型コロナウイルスが5類に分類され、マスクなし、制限無しの卒業式は5年ぶりでした。
在校生の参列も再開し、6年生入場の際には5年生がリコーダーで「威風堂々」を演奏しました。
卒業証書授与では、矢西小の最高学年として堂々とした立ち振舞いがとても立派でした。
6年生による門出の言葉
1年生から6年生までの思い出の数々
「最後のチャイム」6年生合唱
6年生から矢西小の最高学年を託された5年生
「大切なもの」5.6年生全員で合唱
6年生から先生方、地域の方、保護者の方への感謝の気持ちを一言ずつ伝え
「旅立ちの日に」6年生合唱
感動する歌声と子供の成長した姿に感極まる先生方と保護者。
5年生のリコーダー「365日の紙飛行機」の音色と共に6年生退場
各教室では
子供たちから先生へ花束贈呈
卒業文集に、お友達同士でメッセージを書きあったり、先生に書いてもらったりしていました。
PTAからは紅白饅頭
最後に、校庭で5年生がアーチを作り、保護者、先生方の間を、6年生が祝福されながら通っていきました。
矢口西小の卒業生としての誇りと、夢に向かって自信をもっている羽ばたこうとしてる姿がとても印象的でした。
6年生の皆さんご卒業おめでとうございます。
【広報委員会より】
次回は4/8開催予定の「入学式」の様子をお届けいたします。
関係者の皆様、よろしくお願いいたします。