≪4学年委員会≫
大きく分けて、読み聞かせ、おはよう当番、土曜スクール、その他の仕事がありました。
まず、読み聞かせは、6月に日程を先生と相談し、
ボランティア募集のお知らせを配布、9月始めに参加者に当番表を配布して、
10月から2月までの計6回実施しました。
子どもたちは毎回楽しみにしてくれていて、有意義な時間になりました。
クラスによって参加してくれる保護者の数にばらつきがありましたが、
一人で実施してもらうなどして各クラス同じ回数を実施することができました。
ただ、当番表の配布がうまくいかなかったクラスがあり、
そのクラスは1回目を実施することができなかったので、
子どもたちには申し訳ない結果になってしまいました。
次に、おはよう当番は9月に当番表を配布し、
各クラス6回ずつの当番で12月から4月まで実施しています。
年度が変わってから当番にあたるクラスがあるので、
忘れず参加してもらうようにしたいと思います。
土曜スクールは、1月26日に理科実験教室を開催しました。
1学期終わりに委員で内容を決め、
様々な学校や児童館などで実験教室を開催している
東工大OB団体「くらりか」に依頼をしました。
実験内容や準備事項などをくらりかのご担当者と相談し、
12月始めにお知らせを配布、応募者が53名あったため抽選とし、
結果を1月始めに配布しました。当日は29名が参加してくれました。
実験は、ペットボトルのふたに小さなガラス玉をはめ込んで顕微鏡を作り、
いろいろなものを観察する、というものです。
費用の関係でお呼びできる講師の数が限られているので、
委員メンバーが補助に入って実験を進めましたが、
1月20日にはくらりかご担当者が来校くださり事前の打ち合わせをしたので、
当日はスムーズに進行できました。
また、これまでくらりかに実験教室の開催をお願いした際には、
材料準備費などはご厚意に甘え無料でお願いしていたようですが、
今回は参加者から200円ずつの参加費を徴収しました。
当日お金を忘れてくる参加者がいるのではないかと心配しましたが、
全員が持参してくれ、混乱なく徴収できました。
実験内容はとても充実したもので、
アンケート結果からほぼ全員が楽しんでもらえたようだったので、
大変よかったと思います。少し難しい内容も含まれていたので、
対象学年を3年生以上としたこともよかったと思います。
その他には、おそうじピカピカ作戦への参加、
保護者会での委員・お手伝い決め、
緊急連絡網前後の人とのメールアドレスなど緊急連絡先交換のとりまとめ、
学年費の処理などを行いました。