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越谷市千間台・上間久里の音楽教室講師ぷぎのつぶやき

むすめの側弯症(手術前のいろいろ)

ご覧頂きありがとうございます。
越谷市千間台東(上間久里・大泊)にあるピアノ音楽教室
『しまさき音楽教室』の講師ぷぎです。

レッスンのアレコレを発信しているブログですが、世の中の側弯症患者さんその保護者の方々のお力になれればと、治療についての経験談も記録しています。
今日はむすめの側弯症手術に向けた準備のお話を。

あっという間にクリスマスも終わり、お正月目前!
日々のレッスンをこなしながらも、我が家の2学期はドタバタでした。
むすめの側弯症。夏には43°に到達し、12月の手術も決まり、2学期は手術に備えるための検査などがいっぱい。
学生なので2回に分けて通院しました。それでも半日がかりで行われるため学校も欠席。
出席日数大丈夫なんだろか…?(^^;

11月の検査ではMRIや心臓、呼吸器、採尿と血液検査などに加え自己血採血というものを受けました。
これは手術時の出血多量時に備え、自分の血を輸血できるようあらかじめ取っておくものです。
これが普通の献血のようなものかと思っていたらそうではなかった…
採決する箇所は徹底的に消毒。手術で見るような青いシートをかぶせ、丸い穴の開いたところから針を刺して採血するんですね。
『献血とは違うんですね!』
と聞きましたら
『手術に使う予定のものはきちんと殺菌されてないとダメなんですよ』
とお医者さんが教えてくれました。

細身のむすめの体重は軽めなのですが400ml採りたいとのこと。
でも血管も細く血圧も低めでなかなか取れず、320mlがやっとでした。
採り終わった後は強めの貧血に見舞われてヘロヘロなむすめ。
よく頑張った…

12月の検査でも血液検査とMRI、それと自己血採血ですね。
この日は貧血に備えて数日前からレバニラなど血液によい食事をとって挑みました!
そのおかげか、ひどい貧血にはならず。
この日も340ml、よしよし。
むすめよく頑張った!!のでご褒美のスタバですぅ。




この1週間後、クリスマスの翌日に入院となりました。
次回の投稿に続きます!!



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※日曜&月曜は休講日となっております。

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