きらら🌟ふぁみりー

秋田犬のブリーダーの奮闘記

その後のきららままの行動

2024-06-21 07:53:46 | 日記

それでも

点滴を打っても食べられない

そんな

日が幾度か続き

このままでは

ほんとに痩せて死んでしまう...

どうしよう...

その時

ピンと来たのです

まてよ...

貧血がある

だから動けない

貧血がある

だから体温も下がる

食べれない

貧血だと食べる力が出ない

それなら

貧血を助けるものを

与えて見たらどうなるのか?

そうだ- ̗̀ 💡 ̖́-

鳥の肝臓だ💡

鳥の肝臓を煮てあげたら良いんだ

と...

血を作るもとをあげたらいいんだと

そこでさっそく

鳥の肝臓を買ってきて

煮たんです。

すると

あんなに立ち上がれなかった

きらら



鳥の肝臓を煮た匂いに反応して

スクッと立ち上がりました

そうだ- ̗̀ 💡 ̖́-

欲しいんだ- ̗̀ 💡 ̖́-

欲しくて立ち上がったんだ

欲しいという事は

身体が要求してるんだ!!

そうか

これなんだ

と思いました

その時に寒暖の差があって

温度計と湿度計を買ってきて

常にきららの温度と湿度に

気を使いました

その温度と湿度と食べ物が

たまたま良かった

それで

その時

体重が34.7kgまであったので

しんどかったのだと思います

今は

3ヶ月で30kgまで落としました

色んな動物病院の先生に

アドバイスを頂いて

少しずつ

少しずつ

痩せて行きました



その時に

歩くこともままならずにいたので

もっと早くくわしく検査しようと

岐阜大学動物病院に

血液検査と

レントゲン

エコーの検査をしてもらいました

その時に

ひょっとしたら

椎間板ヘルニアの疑いの可能性もある

と言われ

もっと詳しく検査をするので

あれば

麻酔をしてCTとMRIをしないと

全身の検査でないと

それがホントなのかは分からないと

言われました。

次号へつづく...



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