それでも
点滴を打っても食べられない
そんな
日が幾度か続き
このままでは
ほんとに痩せて死んでしまう...
どうしよう...
その時
ピンと来たのです
まてよ...
貧血がある
だから動けない
貧血がある
だから体温も下がる
食べれない
貧血だと食べる力が出ない
それなら
貧血を助けるものを
与えて見たらどうなるのか?
そうだ- ̗̀ 💡 ̖́-
鳥の肝臓だ💡
鳥の肝臓を煮てあげたら良いんだ
と...
血を作るもとをあげたらいいんだと
そこでさっそく
鳥の肝臓を買ってきて
煮たんです。
すると
あんなに立ち上がれなかった
きららが
鳥の肝臓を煮た匂いに反応して
スクッと立ち上がりました
そうだ- ̗̀ 💡 ̖́-
欲しいんだ- ̗̀ 💡 ̖́-
欲しくて立ち上がったんだ
欲しいという事は
身体が要求してるんだ!!
そうか
これなんだ
と思いました
その時に寒暖の差があって
温度計と湿度計を買ってきて
常にきららの温度と湿度に
気を使いました
その温度と湿度と食べ物が
たまたま良かった
それで
その時
体重が34.7kgまであったので
しんどかったのだと思います
今は
3ヶ月で30kgまで落としました
色んな動物病院の先生に
アドバイスを頂いて
少しずつ
少しずつ
痩せて行きました
その時に
歩くこともままならずにいたので
もっと早くくわしく検査しようと
岐阜大学動物病院に
血液検査と
レントゲン
エコーの検査をしてもらいました
その時に
ひょっとしたら
椎間板ヘルニアの疑いの可能性もある
と言われ
もっと詳しく検査をするので
あれば
麻酔をしてCTとMRIをしないと
全身の検査でないと
それがホントなのかは分からないと
言われました。
次号へつづく...
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