アロマテラピーサロン・ピュアティの
槙 美佐子です。
アロマテラピーでは（トリートメント、アロマクラフト）植物性由来の油性基材（オイル）を用いています。
それらを植物油（植物性オイル）、キャリアオイル、ベースオイルと呼んでます。
トリートメントで使う植物油を「キャリアオイル」と言い、キャリアとは「運ぶもの」という意味で、精油成分を薄めるのが目的と、精油成分を体内に運ぶという意味からきています。
みなさんもすでにご存知かと思いますが、代表的な植物油をご紹介します♪
①スィートアーモンドオイル
スィートアーモンドの種子から取れる植物性油脂。
古くから化粧品の材料として使われ、刺激が少ないことから赤ちゃん（ベビーマッサージにも良く使われてます。（ナッツアレルギーの方NG）
②オリーブオイル
オリーブの果実からとれる植物性油脂。肌を潤す大事な成分「オレイン酸」を多く含み、強力な保湿力を持っています。スキンケア（美容）に最適です。
手作り石鹸にも良く用いてます。
エキストラヴァージンオイル、ピュアオリーブオイルなどがありますよね。
③マカダミアナッツオイル
マカダミアナッツの種子からとれる植物性油脂。
皮脂の構成に近い脂肪酸バルミトレイン酸を多く含んでます、
この「バルミトレイン酸」は、30歳を過ぎると分泌できる量がどんどん少なくなっていくために「老化」と深く関わっているとされています。
バルミトレイン酸が皮膚の細胞の再生にも大きな役割を担っていることから、しわ防止、しみの回復などアンチエイジングのオイル（若返りオイル）とも言われ、美容オイルや自然化粧品などにも多く配合されてます。
ピュアティでもお馴染みのオイルです（ヘビーユーザー。笑）ナッツアレルギーの方NG
④ホホバオイル
砂漠に自生するツゲ科の植物ホホバの種子からとれる液体ワックス（ろう）。
肌にとてもなじみやすく、ベタつかずサラっとした使い心地。
冬には固まる性質を持っています。
単独で使うのも、もちろん良いですが、マカダミアナッツオイル、オリーブオイルとブレンドすると、スペシャルな美容オイルとなります。
まずは、この４つがメジャーな感じで、広く知られているのではないでしょうか。
お客様から「スーパーで売られている植物油をスキンケアで使っても良いですか？」と聴かれることがあるのですが、
そのオイルの製造販売元が「食用」として販売してるかぎり、「肌にも使えますよ」と言ってはいけない決まりになっています。
日本は、化粧用、食用の安全基準は別々に設定されているので、良いと思っても言えぬジレンマ。
ですので、ラベルを見て成分、製法を確かめて、「安全だな」と思ったら自己責任で判断をお願いしています。
上記の植物性オイルの他にも、すんばらし～～オイルがたくさんあります！！！
これからもご紹介させていただきますね。
上質なオイルを使うことで、本当にお肌ががらっと変わります。←わたしは乾燥肌（冬場は粉吹きいも）から脱却しました。笑）
植物の恵みを頂くことで、シルプルなスキンケアとなり、
プルプルつるつるスベスベの美しいお肌、そしてココロもハリと自信がついてきます。
間違いなく女性らしさアップ⤴️💕
アロマクラフト教室では、植物油、精油、ナチュラルな基材を用いて、スキンケアー（ローション、乳液、クリーム他）クラフトも作って頂けます。ワクワクしながら内外共に美しく。
☆ ☆ ☆
〈新メニュー〉脳エステ&小顔つぼ押しマッサージ
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槙 美佐子です。
アロマテラピーでは（トリートメント、アロマクラフト）植物性由来の油性基材（オイル）を用いています。
それらを植物油（植物性オイル）、キャリアオイル、ベースオイルと呼んでます。
トリートメントで使う植物油を「キャリアオイル」と言い、キャリアとは「運ぶもの」という意味で、精油成分を薄めるのが目的と、精油成分を体内に運ぶという意味からきています。
みなさんもすでにご存知かと思いますが、代表的な植物油をご紹介します♪
①スィートアーモンドオイル
スィートアーモンドの種子から取れる植物性油脂。
古くから化粧品の材料として使われ、刺激が少ないことから赤ちゃん（ベビーマッサージにも良く使われてます。（ナッツアレルギーの方NG）
②オリーブオイル
オリーブの果実からとれる植物性油脂。肌を潤す大事な成分「オレイン酸」を多く含み、強力な保湿力を持っています。スキンケア（美容）に最適です。
手作り石鹸にも良く用いてます。
エキストラヴァージンオイル、ピュアオリーブオイルなどがありますよね。
③マカダミアナッツオイル
マカダミアナッツの種子からとれる植物性油脂。
皮脂の構成に近い脂肪酸バルミトレイン酸を多く含んでます、
この「バルミトレイン酸」は、30歳を過ぎると分泌できる量がどんどん少なくなっていくために「老化」と深く関わっているとされています。
バルミトレイン酸が皮膚の細胞の再生にも大きな役割を担っていることから、しわ防止、しみの回復などアンチエイジングのオイル（若返りオイル）とも言われ、美容オイルや自然化粧品などにも多く配合されてます。
ピュアティでもお馴染みのオイルです（ヘビーユーザー。笑）ナッツアレルギーの方NG
④ホホバオイル
砂漠に自生するツゲ科の植物ホホバの種子からとれる液体ワックス（ろう）。
肌にとてもなじみやすく、ベタつかずサラっとした使い心地。
冬には固まる性質を持っています。
単独で使うのも、もちろん良いですが、マカダミアナッツオイル、オリーブオイルとブレンドすると、スペシャルな美容オイルとなります。
まずは、この４つがメジャーな感じで、広く知られているのではないでしょうか。
お客様から「スーパーで売られている植物油をスキンケアで使っても良いですか？」と聴かれることがあるのですが、
そのオイルの製造販売元が「食用」として販売してるかぎり、「肌にも使えますよ」と言ってはいけない決まりになっています。
日本は、化粧用、食用の安全基準は別々に設定されているので、良いと思っても言えぬジレンマ。
ですので、ラベルを見て成分、製法を確かめて、「安全だな」と思ったら自己責任で判断をお願いしています。
上記の植物性オイルの他にも、すんばらし～～オイルがたくさんあります！！！
これからもご紹介させていただきますね。
上質なオイルを使うことで、本当にお肌ががらっと変わります。←わたしは乾燥肌（冬場は粉吹きいも）から脱却しました。笑）
植物の恵みを頂くことで、シルプルなスキンケアとなり、
プルプルつるつるスベスベの美しいお肌、そしてココロもハリと自信がついてきます。
間違いなく女性らしさアップ⤴️💕
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