《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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富士山と桜

2017-03-07 20:45:38 | アロマテラピー
アロマテラピーサロン・ピュアティの
槙 美佐子です。

手ぬぐい額縁が、



お雛様から、富士山&桜に変わりました。
お雛様。。。短かったぁ。。。笑

「富士山と桜」 日本人が大好きな組み合わせ♪だと思います。

おまけに、真赤な太陽(ご来光)も。。。めでたさを感じる手ぬぐいです。

さて、

精油の「桜」をみかけたことありますか??

わたしは、「桜」をイメージして作られた「ブレンド精油」や
人工的に作られた「フレグランスオイル」は良く見かけるのですが
100%純粋な「さくらの精油」手にしたことないのですよね~。

そもそも、桜の香りって。。??

以前 さくら咲く石けんを作ったとき

さくら(ソメイヨシノ)の葉のインフューズドオイル(浸出油)とさくらの落ち葉の2番液を使い、トンカビーンズの精油で香りづけしたのです。

桜餅のような良い匂いでした♪



実際にお花見に行って、花びらをクンクンしても、「???」という感じで、「桜は香らない」というイメージがあり、桜の香り=桜餅 と思う方も多いかと思います。

でも、繊細な香りがあるのです。

桜の芳香成分は

・ベンズアルデヒド。。アーモンドやバニラなどに含まれる甘い香り

・β-フェニルエチルアルコール。。ローズの主成分で甘く優雅な香り

・アニスアルデヒド。。アニスやフェンネルを甘くしたような香り

・クマリン。。桜葉漬の香り

想像できますか?笑

そんな繊細な、顔をくっつけても香りをキャッチできるかどうかの弱い芳香の桜

精油にするのは、不可能のような気がします。

これから訪れる桜の季節

目で愛で香りを想像する♪ 
桜餅を頂いて、想像する♪

そんなふうに「香り」を楽しみたいと思います。


☆☆☆

新月☆牡羊座 カラー塗り絵セラピー @3/28


美エッセンス作り


魔術師コース3☆基材を使いこなす



☆☆☆





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