『フランス人は10着しか服を持たない』

アロマテラピーサロン・ピュアティの槙美佐子です。

図書館で借りて読みました♩↓



服だけに限らず、食事について、カラダを動かすことについて、サブタイトル通り、『暮らしの質を高める秘訣』が、ユーモアたっぷり描かれてます。

一気に読んだ～(*^_^*)

女性ならでは1度は味わったことがある買い物やらかしあるある！出来事

シャンプーだけを買いに行ったのに、色々なものが目について、必要のないものまで、あれよあれよとカゴに入れて

レジにて蒼白。笑

わたしは、特に20代、30代前半にかけて人生で一番、洋服を買った記憶があります。

当時はデザイナーズブランドも流行っていて、お給料のほとんどが衣類代。

大きな紙袋？を持って帰ると、また買ったの！？と親に嫌味？を言われるので（笑）コソコソと、ガサガサと閉まってました。

あのときは、クロゼットやタンスに洋服ぎっしりあるのに、それを目の当たりにして

あー着ていくものがない～(T ^ T)と、毎朝 何を着ていこうかとバタバタでした。汗

この本に書いてある通り、ワンシーズン 10着のお気に入りのワードローブがあれば、十分なんですよね

量より質。

食事は、丁寧に食事に専念する。
食器は良いものを普段使いに。
寝るために作られたパジャマを着て、部屋着もジャージなんてありえない。

毎日、自分や家族をもてなすような生活ぷりは、生き方も変わっていくのは当然だなーと思いました。

セレブぷりを引けらかしてるわけではなく、逆に本当のセレブは、つつましくて無駄なものにお金を使わないんですね。

ケチとかでなく、使うところを心得ている。

安物買いの銭失いを、過去に散々繰り広げてきたわたしは（笑）背筋が伸びた感じです。

好きなものしか買わない
お気に入りのものしか置かない
妥協はしない
こまめにカラダを動かす←フランス人はジムに行かないそう。笑

似合う服、似合う色を知っておくのも
好きなこと、好きなものを知っておくのも
暮らしの質を高めるのも

日頃から感性を磨くのが大切なんですよね

五感を喜ばせる♩

著者の経験を活かした『提案』は、とても好感が持てました。

ベストセラーになったのも頷けます💕






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