図書館でお借りした本
①傲慢と善良 辻村深月
婚活に精を出す、ひと組の男女
前半は男性の視点から、後半は女性の視点から分けて描かれています。
結婚式の日取りまで決まったのに、突如女性が行方不明になり、話の展開はミステリーに変わっていく。
若い頃は徹夜してまで本を最後まで読んだものだけど、もうそれは出来ないな、と思っていた近年😢
それが出来てしまいました。笑
途中でやめられなくなるのは、ひとえに辻村氏の「心理を描く力」なのかなぁ?
登場人物に共感する、感銘を受けるわけではないのに、ココロに隠れてる「闇の部分」がビクッ💦と反応するような。笑
さすがでございました♡
②わたしの、本のある日々
本の感想文だけというのではなく、小林聡美さんの生活に関連づいた「想い」や好きなこと、俳句について多く語られてます。
サラリとした雰囲気で小林さんの人柄が溢れてるエッセイ本は大好きで、ちなみに一番好きなのは⤵️
かなり前に出された本ですが、今読んでも新鮮。笑
クスッと笑うどころが、爆笑🤣してしまう。ホント、元気と勇気をもらえます。笑
そういえば
10代の頃、渋谷109のところに「林檎の木」という喫茶店があって(今はない)私はそこでバイトしてたのです。
そしたら、小林聡美さんがお店にひとりで入ってこられて(嬉♪)
佇まいが自然でとにかく感じの良い方でした♡
小柄で色白で可愛いかったな〜
その時からファンになったのは言うまでもありません。笑
「わたしの、本のある日々」に書いてあったのですが、
なんと私も一緒!笑
『永遠の中学二年生』という特徴?があり😅
小林さんのエッセイや映画に、こんなに共感するのはそれもあるのか!?笑
③クロスボーダー(下)
以前は分厚く一冊の本に纏められていましたが、今回から?薄めの上下2冊に分けられました😢
相変わらず、スーパーウーマンは変わらずのビッグ♡
身内が絡んだ事件では、さらにカラダをはって、命をかけて闘います。
銃で撃たれたり、監禁されそうになったり、襲われたり💧
もう、すごい!としか言いようがない。
ビックみたいな探偵がいてくれたら、泣き寝入りして苦しんでる人たちの力になって、(どんな手を使っても😅)悪を暴き、容赦なく引きずり出し、コテンパンにやっつけてくれることでしょう。
スカっとする😆
次の作品も楽しみです♡
めっきり読書しなくなった私にとって、羨望の的です^_^
これからも槙さんの解説見て、読んだ気にならせてもらいます
これからも頑張ってね^_^v
読書は愉しみのじかん。
もはや半分、中毒です😅
これからも綴らせていただきます♡