《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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〈おこもりアロマ〉アフリカの万能薬として知られるシアバターでお悩み解消♪

2020-04-15 08:25:24 | アロマクラフト
アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。

手洗いやアルコール消毒の頻度が多くなったため手がカサカサしてきた方に

みつろうシアバターバーム♡


みつろうの量を調整することで、お好みの硬さ、柔らかさになるクリーム

わたしは

みつろう 3g
シアバター5ml
 マカダミアナッツオイル 30ml

がお気に入りのレシピです。

作り方は⬆️の基材を器(ビーカーなど)に入れて湯煎で溶かし混ぜるだけ♡





溶けて混ざったら湯煎からだして、精油をいれて軽く混ぜ混ぜ。→ クリーム容器に入れて出来上がり♡

ちなみに精油は

ティトリー
オレンジ
ラベンダー


スーッと手にとり、さらっとつける。

ナイトフェイシャルクリームに
ネッククリームに
ハンドクリームに
ヘアクリームに
フットクリームに

本当、全身使えるのが重宝♡

以前お客様の中に、水仕事(お花屋さん)されて、手が荒れてる、痒い!痛い!って方がいらして、

このクリームを夜、たんまり手につけて眠っていたそうです。

「まず、嘘みたいに痒みがなくなった♪

そして、使い続けてるうちに手のカサカサがだんだんシットリスベスベしてきた♪

 市販のクリーム何つけてもダメだったのに、感動です~~。」

と、嬉しいメールを頂きました。

天然素材で作っているので、万が一 お花に触れてしまっても大丈夫♡

リップクリームとして使っていて、ペロっと舐めてしまったたとしても大丈夫♡ 

蜜蝋もさることながら、基材のひとつシアバターが、このクリームの要です。

むかしから、アフリカの万能薬として人々の生活の中に根付いていました。





傷ややけどの治療、日焼け止め、痒み止め、肌を守る美容クリームとして絶大な効果をおさめてきたのは、

オレイン酸、ステアリン酸、バルミチン酸、リノール酸などの脂肪酸が、わたしたちの皮脂の成分と似ているから♡

肌にとっても馴染みやすく、長時間の保湿を持続してくれて、酸化しにくいステアリン酸には抗酸化作用もあり、乾燥からしっかり肌を守ってくれるのです。

赤ちゃんからお年寄りまで使える優しいシアバター。

このクリームだけでなく、化粧水、乳液などにも配合したり、

常温では固体のバターだけど、肌につけると体温で溶けてオイルになるので、肩こりや腰痛、ひざ痛。。痛いところに塗るのも良いです。

抗炎症作用で、炎症を鎮めてくれます。

週に1度、ヘアパックもしたり、全身にフル使用してるわたしは、シアバターを心底信頼してる感じ。笑

お肌のお悩みをお持ちの方に、作って使って「わぉ~~~♡」と喜んでもらえたのが、とっても嬉しいです。

市販のクリームでは解決できなかったお肌の悩みも、手作りで解消できるのが手作りの醍醐味ですね♡



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