ワールドカップイヤーの今年、その恩恵を最も受けた1人が日向坂46の影山優佳さんでしょう。
彼女のことはテレビ東京系で放映中の「 FootBrain 」に出演しているのを見ていた（確か、Ｗリーグ発展の方法としてＪリーグの試合とペアになったチケットを売り出すことを提案していたはず）こともあって既に「サッカー好きの女性アイドル」と認識していたので、テレビ朝日系列のワールドカップ特番の出演者欄に名前を見つけても「やっぱりな」とは思っていました。でも、ここまで認識が広がるとは思ってもいませんでした。
最近はクイズ番組でもひっぱりダコな彼女。来年のアジアカップ（カタールで開催）で特番を組むテレビ局があったとしたら、まず第一陣で彼女の名前がリストアップされることでしょう。
というわけで、2022年度年間ベスト10の特別賞として彼女を表彰いたします。賞金および記念品はありません。
ちなみにボクはおひさまじゃありませんので、悪しからず。
Foot Blain に出演している影山さん（中央）
先の「スポーツ関係」に続いてプロ野球／MLB関係のベスト5です。
第5位＝村上宗隆選手
最年少三冠王、去年に続いてのMVP獲得で、ファンから村神様の愛称で呼ばれた村上選手。球団から３年後のMLB行きの口約束を獲得したらしいけど、村上選手の成功を考えたら3年後といわず、1日も早くメジャーに行った方が良いと思うんだけど・・・・・・
第4位＝ブライス・ハーパー選手
フィリーズの中心選手。今年も好成績を収めたけど、ケガでの欠場が多かったことが4位の理由。ケガがなければ1位もあったかも。来春開かれるWBCに出場意向を示していたけど、このオフに右ひじ靭帯を手術したということなので、出場は・・・
第3位＝山本由伸選手
オリックスのエース番号（18番）を背負うエース。言いたいことは村上選手と同じで、山本選手のメジャーでの成功を考えるならイチロー選手や今年の吉田正尚選手みたいに30歳の一歩前まで引っ張るのではなく、再来年からでもメジャーに行かせるべきだと思っています。
第2位＝大谷翔平選手
今年は獲得タイトルが少なかったけど、去年以上に活躍したことは間違えのない生きる伝説。来年はHR40本前後、投手で13勝以上の成績を挙げて、FAではエンゼルスを含めて＠5000万ドル／年以上で契約を更新すると予言しておきましょう。
第1位＝杉本裕太郎選手
来季からMLB・レッドソックスでプレイする吉田選手との「青学コンビ」を観るのが大好きでした。ひとりになる来季こそリーダーとして真価が問われることになります。頑張れラオウ！
