下宿開始当初、パニック防止のために室内でもリード着用で過ごしていたオスカル。
かれこれ2週間近くになる下宿生活で、我が家での生活にもだいぶ慣れたようで
表情や行動に余裕が見られるようになりました。
その余裕の表れのひとつが、このリード↓
初めのころは、とにかくイッパイイッパイで周りに気を回す余裕もなく
「リードは体の一部」なんて言ってられるほどだったのに
ホレボレする仕事っぷりですよ、オスカルさん。
そろそろリードなしでも大丈夫かな、と思っていたところだったので
これを機会に室内リードは卒業することに。
初めこそ、慣れない環境に警戒しがちなオスカルですが
あんまり心配したり構いすぎたりせず、おおらかに見守っていれば
そのうち必ず「ここは安全な場所」だと理解して、心を開いてくれます。
警戒心の強いオスカルが安心して寄り添うことのできる
「ビクビクすんなって。俺(アタシ)に任しときな!」って感じの
ドーンと構えた気風のいい里親さまを募集中です。
下宿犬に関するお問い合わせや里親希望のお申し込みは
アニマル・ハート・レスキューまでお願いします。
なお、犬猫の譲渡を希望される方は、定期的に開かれる
アニマル・ハート・レスキュー里親会へのご参加が譲渡の必須条件となります。
その他、応募の際の注意事項をご確認の上で、ぜひ会場へ足をお運びください。
うちのシロ兄が同じことやったら、「キーッ!」ってなるところですが、
オスカルくんやさくちゃんだと、「こんなことも出来たの♪ビックリだよ!」と笑顔で言っちゃいそうです。
・・・で、シロ兄がイジケる・・・というパターンですね。
ゆっちゃんが人間だったら、「オスちゃん、あたちについてきなちゃい!どんと来いだわよー!」と言ってたんだろうにな~と思います。
そうですよね~。
これをふみたんがやったら、「調子こくな!」って大目玉なんだろうけど、オスカルがやるから微笑ましいのよね。
その後、カジカジの楽しさに目覚めて、ボールやらロープやら、おもちゃをひたすらカジカジしているオスカルです。