南シナ海仲裁、同調に中国が警告

南沙諸島をめぐるフィリピンのハーグ提訴に対して中国が警告したらしい

■エキサイトニュース（共同通信）より引用

南シナ海仲裁、同調に中国が警告

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地図を広げればわかるが、南沙諸島の領土主張の妥当性が中国にあるとは思えない。

西沙、南沙両方に領土欲丸出しの中国人、つぎは尖閣の番かもしれない。

こんな危険な国家が至近の距離にある日本は用心にも用心を重ねるべき。

日本は周辺すべての国と領土問題を抱えていることを今一度考えてみよう。

・ロシア（旧ソ）北方領土の違法占拠
・韓国（南朝鮮）当時非武装だった竹島を武力制圧、島根漁民を虐殺、拉致、現在も不法占拠中
・台湾（中華民国）尖閣に対してたびたび領有権を主張
・中国（中共）尖閣の領有権主張、調査強行、沖ノ鳥島の日本領有を批判

いずれの国も平和とは程遠い状況であることを憶えておこう。