関西最大級のモーターショー「大阪オートメッセ2016」の取材に行ってきました。
4輪がメインのイベントですが、昨年よりお世話になっている「モーターゲームス」が主催の「ヨッシーデモ」があるので呼んでいただいた次第。
今回はヨッシーに小型カメラを着けてもらい、ライダー目線でのバックフリップも撮影出来ました。


「大阪オートメッセ」は今年20年周年アニバーサリーということですが、「モーターゲームス」は3年目。今年は3人のキャンペーンガールを採用です。



番組は彼女たちのレポートで進行。
しかし彼女たちが歩くと、カメラを持った方々がざざざーっと集まってきます。

レポート撮影中に人垣はできるし、彼女たちは撮られるのが仕事だからポーズをとるし、無理矢理レポートに入ってもストロボがバチバチで、うわあ、この状況は想定していなかったなあ。交通整理のADさんが必要だあ。
さらに「ギャル・オン・ステージ」というキャンギャルのショーでは、僕はお仕事なので最前列で撮影ですが、その頭の両側にヌーっと天体望遠鏡のような巨大レンズ。あたしゃまるでガンタンクです。

司会者も「今日は比較的暖かくてよかったね〜」という露出度のギャルが沢山いて、一瞬何のステージを撮っているのかわからなくなるくらい。

僕は満員電車の中で撮影しているような状態で、三脚は蹴られるわパンも出来ないわで、四苦八苦。
でもこういう皆さんがモータースポーツ界を支えてくれているんだから、ありがたい話です。

まるでカメラのモビルスーツのようなカメラマンもいました。

でもこの装備じゃもみくちゃ環境には入れないので、この人はギャルより車やパーツ目当てかな?
このモーターショーは「車の楽しさを追いかけるカスタマイズ」をテーマに、様々なアフターパーツを提案しています。
展示ブースにはエンジンやパーツがいっぱい。



吸気から排気までを抜き出すと、きれいに食べたサンマの骨のようだなあ。

トライアルファンには懐かしい名前のRAYSのブース。

映像工房クエスチョンの2カメさんが好きそうな、薪ストーブとチェーンソーのブース。


取材はよりどりみどりでしたが、番組ではちょっと渋めのクラッチやシートのブースを覗いてみました。


今回のオートメッセは車種別の展示ゾーンも工夫されていて、こちらはハイエースのゾーン。

モーターゲームスガールズは、これに一番感動していたかなあ?

こちらはシールや塗装ではなく、ハンドメイドの彫刻で作られたという車。



エンジンもスペシャルで、価格はランボルギーニやマクラーレンでも数台束にならないとかなわいくらいだそう。

他の展示ブース。
運転中は自分で見られなくても、光り物はカスタマイズの基本ですね。


ここまで派手でなくても、こっそり心をくすぐってくれる光も。

今は公道では見られなくなった、こんな光り物も人気でした。

トラックという存在は、車マニアには独特のものがあるようです。
軽トラを4輪駆動のオフ車に仕上げちゃいました。


こっちも、いろいろこだわっているようです。

キャラバンをぶった切って、トラックにしちゃいました。

ドアを変えるというのも、カスタマイズの基本なのでしょうか。


ガルウイングの車は車内には文庫本を置くスペースもない事が多いけど、工夫次第では自転車が運べます。

もちろんスピードへのあこがれも強くあって、これはGT-R用のスペシャルサス。

この「バカでしょ?」としか言えないようなリヤウイング。徹底的な物は大好きです。

これらスペシャルな装備やアフターパーツの他に、もちろんメーカーからの出展もありました。
市販車に加え完全なレース車も。


こちらはル・マンに参戦している耐久ハイブリッド車、TS040。

トヨタ・フューチャー・ナンバーワンが語源というコンセプトカーFT-1。

シースルーのパワーユニットは、こちらもハイブリッド。ウイングは可変/格納式です。


これらのレーサーやコンセプトカーもいずれの車体そのものや開発技術の市販を想定しているようで、一時は壊滅状態だったスポーツカー市場も随分と復活してきているんですねえ。これはトライアルも希望がつながるかなあ?

そして取材に応じて下さったデザイナーやパーツメーカーの皆様。
モノづくりにかけるコダワリや情熱がハンパ無くて、やっぱりこのパワーだよねえ、世の中を支えたり変えていくのは。


トライアルに限らず、そういう気持ちを映像で伝える事こそ、わたしのお仕事です!
というわけで、これが割り込んだため「テッペンTrial2015」の制作が遅れております。と言い訳。
開幕戦までに間に合うかなあ?
4輪がメインのイベントですが、昨年よりお世話になっている「モーターゲームス」が主催の「ヨッシーデモ」があるので呼んでいただいた次第。
今回はヨッシーに小型カメラを着けてもらい、ライダー目線でのバックフリップも撮影出来ました。


「大阪オートメッセ」は今年20年周年アニバーサリーということですが、「モーターゲームス」は3年目。今年は3人のキャンペーンガールを採用です。



番組は彼女たちのレポートで進行。
しかし彼女たちが歩くと、カメラを持った方々がざざざーっと集まってきます。

レポート撮影中に人垣はできるし、彼女たちは撮られるのが仕事だからポーズをとるし、無理矢理レポートに入ってもストロボがバチバチで、うわあ、この状況は想定していなかったなあ。交通整理のADさんが必要だあ。
さらに「ギャル・オン・ステージ」というキャンギャルのショーでは、僕はお仕事なので最前列で撮影ですが、その頭の両側にヌーっと天体望遠鏡のような巨大レンズ。あたしゃまるでガンタンクです。

司会者も「今日は比較的暖かくてよかったね〜」という露出度のギャルが沢山いて、一瞬何のステージを撮っているのかわからなくなるくらい。

僕は満員電車の中で撮影しているような状態で、三脚は蹴られるわパンも出来ないわで、四苦八苦。
でもこういう皆さんがモータースポーツ界を支えてくれているんだから、ありがたい話です。

まるでカメラのモビルスーツのようなカメラマンもいました。

でもこの装備じゃもみくちゃ環境には入れないので、この人はギャルより車やパーツ目当てかな?
このモーターショーは「車の楽しさを追いかけるカスタマイズ」をテーマに、様々なアフターパーツを提案しています。
展示ブースにはエンジンやパーツがいっぱい。



吸気から排気までを抜き出すと、きれいに食べたサンマの骨のようだなあ。

トライアルファンには懐かしい名前のRAYSのブース。

映像工房クエスチョンの2カメさんが好きそうな、薪ストーブとチェーンソーのブース。


取材はよりどりみどりでしたが、番組ではちょっと渋めのクラッチやシートのブースを覗いてみました。


今回のオートメッセは車種別の展示ゾーンも工夫されていて、こちらはハイエースのゾーン。

モーターゲームスガールズは、これに一番感動していたかなあ?

こちらはシールや塗装ではなく、ハンドメイドの彫刻で作られたという車。



エンジンもスペシャルで、価格はランボルギーニやマクラーレンでも数台束にならないとかなわいくらいだそう。

他の展示ブース。
運転中は自分で見られなくても、光り物はカスタマイズの基本ですね。


ここまで派手でなくても、こっそり心をくすぐってくれる光も。

今は公道では見られなくなった、こんな光り物も人気でした。

トラックという存在は、車マニアには独特のものがあるようです。
軽トラを4輪駆動のオフ車に仕上げちゃいました。


こっちも、いろいろこだわっているようです。

キャラバンをぶった切って、トラックにしちゃいました。

ドアを変えるというのも、カスタマイズの基本なのでしょうか。


ガルウイングの車は車内には文庫本を置くスペースもない事が多いけど、工夫次第では自転車が運べます。

もちろんスピードへのあこがれも強くあって、これはGT-R用のスペシャルサス。

この「バカでしょ?」としか言えないようなリヤウイング。徹底的な物は大好きです。

これらスペシャルな装備やアフターパーツの他に、もちろんメーカーからの出展もありました。
市販車に加え完全なレース車も。


こちらはル・マンに参戦している耐久ハイブリッド車、TS040。

トヨタ・フューチャー・ナンバーワンが語源というコンセプトカーFT-1。

シースルーのパワーユニットは、こちらもハイブリッド。ウイングは可変/格納式です。


これらのレーサーやコンセプトカーもいずれの車体そのものや開発技術の市販を想定しているようで、一時は壊滅状態だったスポーツカー市場も随分と復活してきているんですねえ。これはトライアルも希望がつながるかなあ?

そして取材に応じて下さったデザイナーやパーツメーカーの皆様。
モノづくりにかけるコダワリや情熱がハンパ無くて、やっぱりこのパワーだよねえ、世の中を支えたり変えていくのは。


トライアルに限らず、そういう気持ちを映像で伝える事こそ、わたしのお仕事です!
というわけで、これが割り込んだため「テッペンTrial2015」の制作が遅れております。と言い訳。
開幕戦までに間に合うかなあ?