こんにちはリストーロのタケです。
私が心に残った本の知恵を
忘れないようにブログに書いています。
皆さんにも参考になれば・・・
1000人のお年寄りに教わった30の知恵
カール・ピルマー
カール・ピルマー
「自分の体を100年使うつもりで行動しなさい」
健康を維持するモチベーションの持ち方、
人生後半の暮らしの質を決定する生活習慣の選び方の
見直しを迫るその教えの肝にあるのは
「心配すべきなのは死ぬことではなく、慢性疾患である」だ
達人たちはいう私たちは死について考える
本当に考えるべきは病気なのだと
そのせいでいろいろ間違った判断をして
数年後、数十年後なく泣く羽目になりかねない
長年見て気づいたのだが体に悪い習慣を実行している人は
いずれ死ぬことを持ち出してそれを正当化しようとする
そうした考えは達人によれば大間違いである
達人たちは実体験としてある事実を知っている
健康について正しい選択をしてこなかったツケは
早死にではなく、数年、場合によっては数十年も
慢性疾患に悩ませることなのだ、
喫煙者や食べ過ぎの人、運動嫌いな人は
「最悪なことが起きたとしてもある日突然死ぬだけで
寿命が来るのが他人より早くたったいいじゃないか」
と思い込んで安心している
しかし現実には、そんな簡単に死なせてもらえない
ひとつまたひとつといくつもの病気を抱えてつらい思いを
する結果になるのだ
たしかにそうですね。
昔ならすぐに死ぬ病気でも
最近の医療が発達しすぎて
すぐに死ねないですよね。
私的には健康的に生きたいので
食事や運動は気を付けてます。
年齢を重ねた方の知識はリアル!!
以上リストーロのタケでした(^^)
いつもブログを見て頂いてくれる人に感謝です(^^)
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