こんにちはリストーロのタケです。
私が心に残った本の知恵を
忘れないようにブログに書いています。
皆さんにも参考になれば・・・
1000人のお年寄りに教わった30の知恵
カール・ピルマー
「年を取ることはおもったよりずっと素晴らしい」
達人たちのほとんどが、晩年になっても
高いレベルの幸福感を感じている、
と語ってくれたそれどころか人によっては
若い時以上に幸福だという
年をとったからこそ人生の充実感を味わえる
特にふたつの大きなポイントが見えてきた
第一に多くの達人が「人生の後半は平穏そのもの」
「生きることが軽くなる」「心安らかで気軽に日常をおくれる」
とは話してくれた。
そんな心境になるのは意外だったし、
どうも言葉では上手く説明できないという。
第二の驚きは「年を取ることは冒険の旅である」
という達人の考え方だった
多くの達人たちは新しい土地を探検するような、
新たなるチャンスをつかむ時のワクワクした気持ちを
語ってくれた
多くのお年寄りたちが、高齢期は衰えではなく
冒険の時期と考えているのだ。
この話を聞くとそんなに悪い事ばかりでは
ないのかもと思いようになった。
年を重ねるといろんな物が失われていく
若さ・健康・体力・社会的地位・お金などが
確実に減ってくるので
あまりいいとは思えなかったが
これを聞いたら少し希望が見えてきたかも・・・
物事をどう捉えるかが重要ですね!
以上リストーロのタケでした(^^)
いつもブログを見て頂いてくれる人に感謝です(^^)
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