上田市の信濃国分寺の蓮が見事に咲き、見頃を迎えてます♪上田お越しの際はお立ち寄り下さい。
2月23日、豪雪の肘折温泉に湯治に出かけてきました。この写真は肘折温泉の地面
だし競争の会場になった肘折小中学校校庭カルデラの山並みを写しました。
旅行前から、大蔵村は日本で2番目に積雪があった所で、出かけるのに心配し、車で
はどうなるかわからないので新幹線で訪れることにしました。
このとおり、家々の屋根に積もった雪は1m以上です。雪下ろしに登れる専門の方は
2名ほどとのことで、毎日順番で雪下ろしをしていました。降り積もった雪を、大きなの
こぎりで刻み、スノーダンプで運び落とすという、危険な作業が行われていて、経済的
にも大変な状況のようです。豪雪に負けず、私達の泊まった「三春屋」さんは1300年
続いた旅館でした。
源泉を持っておられ、1階と3階にお風呂があり、泉質も若干違うようです。24時間
入れ、私は1日4回から7回は入りました。
なんと言っても激安5,400円で3食付き。嬉しい限りです。お食事も美味しかったで
す。このページにご訪問くださった皆さん、是非、行ってあげてください。長逗留して、
心と体をリフレッシュ!
雪で、押しつぶされそうですよね!多くの方が宿泊すれば、地域に大きな潤いが!
河川の石に積もった雪が、お餅のようです。
橋を渡ると遊歩道の両側は3mもの雪がありました。
車の通れる道もこの通りです。
この建物の隣が、三春屋本館で1300年の伝統をもつ宿です。ここに泊まりました。
建設中のループ橋です。空から雪がいっぱい落ちてきています。
家々では水路を活用して、屋根から落とした雪を流していました。
黄金地区の重曹泉の温泉・カルデラ館に行く途中も豪雪です。2㎞弱の道のりを歩きま
した。
途中の家々も深い雪に覆われていました。
村のビックイベント「地面だし競争」が行われていました。
村の若者や東京や近在から、そして芸能人のボビーも参加していました。
この地面だし競争にわざわざ泊まりで来たというチーム東京の若い女性達
酒田市から幟旗をもって参加しています
明るいお母さん、ウサギに変身して参加
地面だし競争の前のイベント、2階建ての軒下まで積もった雪を活用した斜面を利用し
てソリ競争。誰が一番長く乗ることが出来るかを競っていました。
新庄駅構内に展示している、駅周辺の自治会が制作した山車を毎年お祭りに繰り出し
ている。昨年優勝した山車を展示していました。
獅子舞と義経・弁慶伝説にちなんだ作品です。
そして、マタギの親方とカモシカ・オオカミも。
新庄駅前商店会の天狗の山車も飾られていました。
山形新幹線が豪雪で2日間運休
2月23日菅平を早朝出発し、朝一番の長野新幹線あさまで大宮へ。前日の豪雪で「大丈夫」か
心配していた。山形新幹線の米沢周辺を通過すると雪が激しく車両の底をたたく音がしていた。
26日、帰りの新幹線の車窓から撮影しました。山形駅です。ホームは雪・雪・雪。
線路は顔を出していましたが、来る時は隠れていました。
つばさの窓の側は雪。
2日間頑張ってくれたラッセル車。大活躍です。
米沢駅の窓は埋まっていました。
車窓からの雪景色は、墨絵の世界で綺麗です。
米沢から峠駅に向かう途中の車窓です。
終わり
近所の方と木曽駒ヶ岳の千畳敷に行ってきました。
何回もこの地に訪れましたがね紅葉の時期は初めてです。
ナナカマドの紅葉も盛りを過ぎていましたが、宝剣岳を背景にナナカマドの
赤い実が綺麗に映えていました。
親族と一緒に安曇野ちひろ美術館に向かった。そこは暖かく、秋の空がくっきりしていた。
フッと対岸を見ると彼岸花が咲いていた。
対岸に渡って盛期を過ぎた彼岸花が刈り取られた後の田に映る青空にひときわ目立っていた。
大王わさび農場に行き、入り口にある水車小屋を拠点にボートが出ていた。
朝ドラの「おひさま」の陽子の家はどこにあるのだろう?写真はあったのだが。
撮影ボランティアやガイドボランティアが観光客を接待していて、楽しさを膨らませていました。桜がお城の建物に映えていて美しさを一層浮き出していました。
正門のしだれ桜
観光客にボランティアが接待していました。
咲き始めた桜が青空を背景に美しさを強くしていました。
正門脇のお堀から見た上田城跡の桜です。
建物を主体にして撮影してみました。