徒然日記(ラブ&COCOA&LAVE)

 ねぇ~ラブお空から私達が見えますかぁー

あなたの時の様にcocoaと楽しい日々で飾って行くから見守っててね。

(手紙NO1)夜はラブと一緒に寝ました(息を引き取った日)

2011-06-02 13:52:03 | ペット

今日から暫くラブ、あなたに宛てたラブレターでいきましょう~

 

 拝啓 ラブ様

 

ね~ラブ、あなたはもう居ない・・・・

旅立って遠い所へ行ってしまったけど、あの日の出来は悲しいけど、

記録に残しておきましょう。

元気にご飯食べてたのに、急に2,3日前から容態が・・・

ラブ辛かったね~ 、頑張ったね~

よくなるって信じてたのに・・

死ぬなんて想像もしなかったのに・・ 

頑張ったけどこの後、3時間程したら、ラブの命は消えてしまいましたね

今もこの写真見ると胸が張り裂けそうで悲しいです。

夕方点滴打って頂くために病院へ、順番待ちしてたら急に容態が 

は深く呼吸して手足をぴーんと伸ばして一寸痙攣して、

首を持ち上げてもう一度深く息をして・・・・

それから下界の空気いっぱい吸って、    

 

   ・・・・・それがラブの最後でした

 

 お医者様が心電図で確認、「15歳までよく長生きしましたね」

「先生もう駄目ですか、ラブは死んじゃったんですか」

私は必死で尋ねました。

 

   先生は静かに頷かれました

ラブ死んじゃダメ、先生ラブを助けてください」 

     ~・・・・・・・・・~  「ラブ ラブ」

 私は大声で叫びましたが・・・・・

あなたの鼓動は二度と聞こえませんでした。

 私はなりふり構わず声を出して泣いてしまいました 

    心臓が止まっても目はちゃんと前を見据えています

 静かに閉じてあげてもやっぱりまた開きます、まだ生きてるみたい。

動物は我が身を守るために死んでもちゃんと周りをみて

天敵に襲われないように目を見開いて見張ってるそうです。

「 動物は死んでも天敵から我が身を守ってるんですよ」と、先生は言われました。

 

 どうやって帰ったかあまり記憶がありません。

泣きながら家族であなたの体を綺麗に拭いてあげました、 毛なみはいつもより光ってました。

 介護の時間は短かったけど、息を引き取る瞬間まで看取ることができました。

悔いのない看護が最後まで出来たと思うけど

悲しさでどうすることもできない私でした

しばらくは温かく何時もと変わらないラブも、時間と共に冷たく固くなりました。

初めてラブの死を実感、涙、なみだです。

 出会いあれば別れ有り、その時は泣かないで送り出してあげようと何時も自分に言い聞かせ

覚悟してたはずなのに、心に決めてはずなのに、別れの悲しみには勝てなかった

「いや~ラブ らぶ ラブうして死んじゃったの」、

冷たい体を抱きしめて何時までも大泣きしました。

ラブの毛は涙でぬれてしまいました、ごめんね。

 

“泣かないでください、ラブは楽しかったよ、15年ありがとう”

僕はこれからもず~っとママの傍にいるからね

あなたの目はそう語ってるように見えました。

 悲しい最後の夜に初めてラブを抱いて寝ました

大きくて子供みたい、この感触絶対忘れません。

ラブありがとう~あなたに出会えて良かった、

15年間私はあなたから色々な事教えて貰いました~

 素敵な思い出もいっぱい残してくれたわね~、私は幸せでした

 

 思い出に耽っていたらいつしか東の空は朝焼けで赤く染まって薄明るくなっていたわ。

 「らぶ朝だよ 起きなさい」

  

いつもと変わらない夜明けでした。

 

 

  冷たくなったあなは無言で静かに横たわっていました

 

ラブやっと楽になったわね・・・ゆっくり休んでくださいね。

            合掌

     親愛なるラブちゃんへ               2011.4.27

* 4月27日に書いたものです

あれから36日が経ちました。

まともな精神状態ではなかった当日、誤字やおかしな文面があると思いますが、

今読み返すと又涙が出そう、このまま投稿します。 

写真は今日貼り付けました 

   今日も来てくれてありがとうございます~


ラブとの思い出