縁（えにし）君たちは

4月の初めの土日は　毎年　東京で年に一度　ジャパンインターナショナルが開催されます。



ダックスの審査は日曜でしたが
おかげさまでのんびりしながらですが


我が家の犬舎号の子たちがチャンピオンになった頭数が２０頭を超えたので
表彰式に行かせていただきました。


そして日曜日はダックスの審査

前日から今回の審査員のバッドニュースは聞いていましたが
ダックスの審査もいろいろありました。


うちも　もちろんミカミカがＳクリームということで
審査してもらえませんでしたが


私・・・サバサバし過ぎなんですかね・・・。
たかが1万円のエントリー代とは思っていませんが

ドイツタイプのダックスを繁殖してる人たちは
こんな感じの悔しい思いをいっぱいしてきたんだろうなぁ～と思ったり

いろいろ考えてたら

そんなに腹も立たなくて


少しは日本の審査員も見習って欲しいと思うところもあったり
時には厳しい評価も必要だと常々思っていましたから・・

日本て簡単にエクセレント評価もくれるし
山や池を背中にしょってる子だって数でりゃ　いつかはチャンピオンになれちゃうし・・

ショーに出す先には繁殖ということもかかわってくるので
もう少し厳しさがあってもいいかなと・・


そして、スチュワートの方・・・それでいいのか？って思いました。
小さなクラブ展じゃあるまいし、ジャパンインターですよ！！！


エクセレント評価をもらえてないのにウイナーズ戦に出したりとか・・
頼りなさ過ぎ

もっとシッカリしてください。

ま

思ってることはいっぱいあるけど
本音を言ったら余計に嫌われるので黙っときまーす



そんなこんなでもちろん、うちも成績は良くありませんでした



エニシ君だけがＢＯＢをもらってくれて
グループ戦はセカンドだったです。

セカンドも『あ！やっぱりな・・』って感じでしたので
サバサバした気分

あの審査員とのお写真も欲しくないので撮りませんでした。




この写真はエニシが私の心の中を写したような顔です
まったくやる気のない顔でした




エニシは子犬の時からうちにはこんないい犬いないと思ってましたし
エニシなら！と思うことがありましたが・・・
犬が良いだけではダメなことを痛感しました。

性格も大事
スター性のない子はアカン



エニシどうにかして変わってくれへんかな～