らくらくさんは明るく生きる

日蓮正宗の信徒が信仰生活の中で思ったこと感じたことを綴ります。内容は個人の見解によるものです。よろしくお願いいたします。

令和七年二月二十六日 月参り

2025年02月27日 | 日記

先日は御住職から他のご信徒さんのお宅へきていただき、夕勤行の後会食、座談会にも参加させていただきました。

他のご信徒さんやそのご家族、そして今回は遠く県外からもお出でになってくださいました。

基本はお寺に参詣にゆくことですが、別の場所で他のご信徒さんとお話しすると、自分もそうですしお寺ではなかなか話せないのもあるのか(人間ですから)、普段は聞けないいろんなお話が聞けたり、その人の信心の姿勢などがあらためてよく見えます。

私自身よい刺激、つまり善知識に触れて自分の何かがまたひとつ変わりはじめたような気がしています。

遅い時間までありがとうございました。

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令和七年二月二十五日 新聞作業

2025年02月25日 | 日記

新聞の発送作業に参加してまいりました。

毎月1回お寺に有志のご信徒さんが集まって、御住職の御指示の下で行う作業です。

今回は他のご信徒さんのご厚意で暖かい肉まんの差し入れがありました。

この寒い時期ありがたい。

私はいつもご馳走になってばかりです。

本当に申し訳ないです。

新聞の他には翌月のお寺の行事の予定や、塔婆供養の申込用紙などを入れて各ご信徒さんのお家にお送りします。

これを受け取って見るご信徒さん、もちろん自分も含めて、そこから日蓮大聖人の教えが広まって、みんながお寺に集まり、世の中そしてそこで暮らすみんなが本当に平和で幸福になれるよう願いながら作業をさせていただきました。

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令和七年二月二十日 総本山第六十七世日顕上人 御命日忌 唱題会

2025年02月20日 | 日記

本日は第六十七世日顕上人の御命日です。

唱題会で参詣してまいりました。

あらためて思うに、これまでのことを振り返れば、折伏で笑われたり、キレられたり、小馬鹿にされたり・・・そんな目に遭って当然なのです。自分もそうしてきたのですから。それを振り返らないで折伏している相手のことを言ってしまっているようでは、やはり無理なのだなと。

自分にもまだどこか遠慮?のようなものがあるのではないでしょうか。この信心は隠れてコソコソやるようなものでは決してありません。けれども、知らず知らずに自分から人を遠ざけて(はばからせる?)いるような気がします。原因がわかりません。

これでは何もかもうまくゆくはずがありません。

正々堂々、コソコソとしたり恥ずかしがったりするところなど微塵も無く、信心するべきです。思いっきり御本尊様に心をこめて唱題するところから点検し直さなければなりません。

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お金は大切に: 確定申告の相談会に行ってまいりました

2025年02月19日 | 日記

確定申告の相談会に行ってまいりました。

実は自分で確定申告をするのは今回がはじめて、ではありませんでした、、、20年ぶりくらいです。そこから今までずっと会社勤めだったこともあります。会社勤めの方は個人で申告しなくても、ほとんどの方が年末調整で済まされていることと思います。

私は昨年の途中でそれまで勤めていた会社を退職していますし、その後就職していないので(現在求職中)会社から年末の手続きをしてもらうことができません。ですから今回自分でするのです。

これをすることによって所得税や市民税やらが控除仕直されて、払いすぎたお金(お金)は戻ってくるというわけです。

定められた法律に基づいて税金を納めるのは当然の義務ですが、払いすぎる必要はありませんから。

お金の心配がいらない人は全体からすればほんの僅かの一握りだと思います。お金のことはしっかり見つめ考えて、やるべきことはやったほうがいいと思います。

思えば以前はお金に対してルーズ、無頓着でした。借金で夜逃げや事件になるなんてことまでにはならなかったですけれど、いつでも「まあどうにかなるさ」的、刹那的な生き方で過ごしてきました。信心をはじめてからそういう考えがなくなったのか、お金を使う際にもよくよくしっかりと考えるようになったと思います。しかしこの年代になるまでそうなれなかったというのも、なんだか恥ずかしくて情けないですね。

一応、決して「どけち」になったということではありませんので念のため。

お金があるかないかで言えばないですし、この先この世で何年生きるか分かりませんが、しっかりとした人生を。そして日蓮大聖人の教えを広めるため、みんなの幸せのためにあらためて過ごしてゆきたいと思います。

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令和七年二月十六日 宗祖御誕生会(宗祖日蓮大聖人御誕生会)

2025年02月16日 | 日記

本日は宗祖日蓮大聖人の御誕生日法要が行われましたので参詣してまいりました。

日蓮大聖人は承久4年(1222年)2月16日にお生まれになりました。私たちはこの御誕生日を心から御祝い申し上げるのですが、これは大聖人の御誕生をただ単に御祝いするということではありません。

御本仏、つまり私たちを救ってくださる仏様が人としてこの世に御出ましになられた。このことを心から御祝いし感謝申し上げるというということです。

そしてこの仏様は主師親三徳兼備の仏様。つまりどのような時でも私たちを守ってくださり導いてくださる、広大かつ奥深い慈しみに溢れた真に有難い仏様なのです。

この子の親のような深い愛情を私たち全てに向けて下さる仏様に心から深く感謝しないわけにはいきません。

親といえば、実は私は両親とそれほど、と言いますか、はっきり言って決してよい関係ではありません。残念ながら未だ両親は他宗のお寺のことを信じていますし、私が日蓮正宗で信心していることを不満に思っています。

そうなると、ではこの両親が信心に無理解だからよくないのかというと、それでは私はこの両親に今まで一体何を思い、何をしてきたのだろうかと思うのです。

子としてどのように不満に思おうと、この乳飲み子を無事に育ててくれたのは、私でしたらこの親以外にいません。このことに感謝できていたでしょうか。自分を振り返るとできていないことをただ思うばかりです。

この年齢になってやっとこのことに気づくなんて全く情けない話ですが、今年の両親の誕生日には心から御祝いと感謝をしようと思います。日蓮正宗で信心してゆけば自分が変わり、そして自分の周りも変わり全てがよくなってゆきます。そう信じます。

帰りに他のご信徒さんのご厚意でシュークリームをいただきました。お菓子は大好きなのでうれしいです。

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