maikさんのおうちの前に、19日、子猫が捨てられてました…。
黒い男の子、生後2ヶ月はたってないと思います。
詳しくは
秀吉君の日常に書いてあります。
なぜ捨てるのか!腹立たしさでいっぱいです。
すごく人懐っこくて、可愛い元気な子。
拡散お願いします。
そして…ここからは、私の事…暗い話になるので、嫌な方はスルーお願いします。
今日夕方、いとこのお姉ちゃんが亡くなりました…。
享年45歳、小学生の子供と中学生の子供を残しての旅立ち…。
2年ほど前、癌が見つかり、闘病し、一時期は元気になりました。
でも…少し前にばあばから聞いたのは、ホスピスに入ったの言葉。
なぜ?どうして?そればかり。
ばあばの姪っ子にあたります。
ばあばの兄弟姉妹は一時期、行き来できないほど険悪なこともありました。
ばあばは、人が大好き、自分のことより人の為にという人。
今の時代では珍しいくらい、近所付き合いをしたり、おすそ分けをしたり、私の友達が来てても、友達としゃべったり、兄弟姉妹と仲良くなかった時代があったからこそ、人とのつながりを大切にするばあば。
でも時がたち、いろいろあって、ばあばは自分の兄弟姉妹と仲良く行き来できるようになって、本当にばあばは楽しそうでした。
ばあばは、仕事が終わるとホスピスに毎日お見舞いに行って、おじちゃんおばちゃんを励ましながら…。
昨日、もうだめかもしれないと連絡を受けた、私、〆日で忙しい中、行っておいでと義母が行ってくれたので、病院に向かいました。
3時間後、持ち直したとの先生の声に、お姉ちゃんの頑張る姿に、なんと言っていいかわからず、溢れる涙を見せまいと、精一杯、叔父、叔母の前では明るく努めました。
しかし、今日の夕方18時前、ばあばが帰ってきたと思ったら、亡くなったと泣き崩れました…。
頭が真っ白になった私…。
いつか来る日…そう思っていたけど、まさか昨日の今日…。
ばあばの前では泣いてはいけないと思い、玄関で泣いた私…。
2週間前に、お姉ちゃんをお見舞いしたとき、お姉ちゃんはラナママ来てくれてありがとうごめんなと…。
お姉ちゃんの姿を見たとき、正直痩せた姿を、横たわりご飯を食べれず、唯一食べれた氷がほしいと言ったお姉ちゃん…ショックでした。
でもそんなときでもおねえちゃんは冗談を言ったり…本当はすごくしんどかったと思います。
若い死に、ショックを受けました…でも現実なんですよね。
生きたくても生きれない命がある、お姉ちゃんは、ホスピスにうつるまで治ると信じて頑張ったそうです。
生きたい!!お姉ちゃんのその気持ちを知れば知るほど、自ら死ぬという言葉を口にする人が憎らしい、じゃあ、おねえちゃんの変わりになってください!!そう言いたくなります。
やっとお家に帰れたお姉ちゃん。
今日は久々に家族だけで、おうちで過ごしてます。
お別れは辛いけど、お姉ちゃんとお別れをします。
お姉ちゃん、お疲れ様でした、お姉ちゃんのお見舞い客の多さに、病院関係者の皆さんもびっくりしたそうです。
お姉ちゃん、子供たちを見守りながら、おじちゃん叔母ちゃんも見守ってあげてね。
安らかにゆっくりとお眠りください、本当にお疲れ様でした。