暗い話になるので、嫌な方はスルーしてください。
工場のミャー、もしかしたら、長くないかもしれません。
なんとなく、そんな気がします。
ラナパパも数日前から思っていたみたいです。
工場で麻痺したミャーを保護したのは、2008年3月15日。
ミャーは麻痺した体から、頑張ってくれました。
白血病と言われてからも、注射に耐えて、頑張ってくれました。
工場の私の癒しでした。
いろいろあって、ラナパパと喧嘩の毎日の時も、家に帰れば姉ラナが、工場に来るとミャーがいたから頑張れた。
『ミャー』って呼んだら、お返事してくれたミャー。
本当に工場で癒された。
ラナパパとミャーのことは、少し前から話をしていました。
ミャーの最後をどうするか。
二人でだした結論は、病院に連れていかずこのまま見送ること…。
本当は、病院に連れて行って少しでも長生きしてほしいし、直したい。
でも…やっぱり姉ラナのときのことが私たち夫婦には消えない後悔としてあります。
最後に苦しませた、病院で痛い思いと、不安な思いをさせて、そして結果は病院をでた数分後には急変、そして逝かせてしまった…。
どんな最後でも後悔はあったのかもしれない、でも車で冷たくなった姉ラナの…あの冷たくて固まってしまった顔の感触と冷たさ…閉じようとしても、冷たく固まって閉じることのできなかった目と口…必死で車で叫んで姉ラナのことを撫でたこと、今だに忘れられません。
痛い思いだけさせてしまった、本当に姉ラナに申し訳なかったと思います。
ミャーには、怖い思いも、痛い思いもせず、逝かせてあげたい。
そう夫婦で思っています。
昨日から、餌も食べず、あんなに大好きだったラナパパの抱っことひざの上も、のせてもすぐに部屋の隅に行ってしまします。
今日ラナパパともう一度話しました。
病院に行くかどうか。
行きたい、でも行って点滴して、注射して、それで直るならいいけど、命の延命にしかならないならこのままミャー生命力を優先してあげようということになりました。
私たち夫婦の選択が間違ってるのかもしれませんが、このままミャーを最後まで愛していっぱい触れて抱いて逝かせてあげたいと思っています。
ミャーの様子をちょくちょく見にきたいので、ブログも書けるときに書きますね。
まだまだミャーは生きてます。
私もラナパパも内心は奇跡を信じています。
工場のミャー、もしかしたら、長くないかもしれません。
なんとなく、そんな気がします。
ラナパパも数日前から思っていたみたいです。
工場で麻痺したミャーを保護したのは、2008年3月15日。
ミャーは麻痺した体から、頑張ってくれました。
白血病と言われてからも、注射に耐えて、頑張ってくれました。
工場の私の癒しでした。
いろいろあって、ラナパパと喧嘩の毎日の時も、家に帰れば姉ラナが、工場に来るとミャーがいたから頑張れた。
『ミャー』って呼んだら、お返事してくれたミャー。
本当に工場で癒された。
ラナパパとミャーのことは、少し前から話をしていました。
ミャーの最後をどうするか。
二人でだした結論は、病院に連れていかずこのまま見送ること…。
本当は、病院に連れて行って少しでも長生きしてほしいし、直したい。
でも…やっぱり姉ラナのときのことが私たち夫婦には消えない後悔としてあります。
最後に苦しませた、病院で痛い思いと、不安な思いをさせて、そして結果は病院をでた数分後には急変、そして逝かせてしまった…。
どんな最後でも後悔はあったのかもしれない、でも車で冷たくなった姉ラナの…あの冷たくて固まってしまった顔の感触と冷たさ…閉じようとしても、冷たく固まって閉じることのできなかった目と口…必死で車で叫んで姉ラナのことを撫でたこと、今だに忘れられません。
痛い思いだけさせてしまった、本当に姉ラナに申し訳なかったと思います。
ミャーには、怖い思いも、痛い思いもせず、逝かせてあげたい。
そう夫婦で思っています。
昨日から、餌も食べず、あんなに大好きだったラナパパの抱っことひざの上も、のせてもすぐに部屋の隅に行ってしまします。
今日ラナパパともう一度話しました。
病院に行くかどうか。
行きたい、でも行って点滴して、注射して、それで直るならいいけど、命の延命にしかならないならこのままミャー生命力を優先してあげようということになりました。
私たち夫婦の選択が間違ってるのかもしれませんが、このままミャーを最後まで愛していっぱい触れて抱いて逝かせてあげたいと思っています。
ミャーの様子をちょくちょく見にきたいので、ブログも書けるときに書きますね。
まだまだミャーは生きてます。
私もラナパパも内心は奇跡を信じています。
食欲が戻ってくれるといいけど…
私も今まで2匹野良猫をお世話しましたが、
どちらの最期も心残りはあります。
最初の子は目も開いていない子猫で、雨の日に道路に倒れていたのを保護したのですが、その後てんかんを発症し、発作を抑える薬を飲み続ける必要がありました。結果強い薬の副作用で肝臓が悪くなってしまいました。
次の子は、猫エイズと伝染性腹膜炎に感染していました。どんどん衰弱していくのが見ていられなくて、皮下点滴に何度も通いましたが、本当にそれで良かったのかな?と少し後悔しています。
でも、その時はいつも最善を尽くしていたつもりです。
姉ラナちゃんも同じだと思います。
最期は辛いお別れになってしまいましたが、一番近くにいて一番姉ラナちゃんのことを考えていたラナママさんとラナパパさんが、姉ラナちゃんの為を思ってやってきたこと、それ以上のことは誰にも出来なかったと思います。
みゃ~ちゃんは本当に幸運に恵まれていると思うよ!
本当なら4年前、野良として道端で息絶えていたかもしれなかったみゃーちゃん
それが、ラナママ達と出会い
麻痺が残るものの自分の力で好きな所へ移動できるまで回復して
白血病が見つかっても頑張ったみゃちゃん
昨日見た感じでは、まだまだ生きる事を諦めたわけではなさそうだったし!
一日でも一時間でも長く
大好きなラナママ、ラナパパのそばでいられるよう
私も陰ながら応援させてもらいますね!!
みゃ~ちゃん頑張れ!!!
ありがとうございます。
もちろん最後までミャーを責任を持って面倒見ます。
毎日工場に癒しをくれたミャー。
本当に迷いました。
私たちの決断が間違っているかもしれませんが、でも、私もラナパパも、十分頑張ったミャーにこれ以上痛い思いはさせてくないと思っています。
チロ母さんへ
チロ母さんも、辛い思いをされたことがあるんですね。
私たちの選択が、間違っているかも知れませんが、今私たちはこれが最善だと思っています。
ミャーは本当に頑張りやで、今も頑張ってくれています。
最後のときまで、ミャーを全力で看ていきます。
maikさんへ
本当にいつもありがとう。
白猫は神様の使い、ミャー私にとって、救いの神でした。
一番辛かったとき、いつも工場で癒してもらってたよ。
ミャーは幸せだったかな‥いまはそれがすごい思います。
日中はにぎやかな工場も夜には一人、毎日工場と、工場の前だけで、この子はかわいそうだったのかもしれない、不幸だったかもしれないと、最近思うときがあります。
ミャーは、工場で飼ったこと本当は怒ってるんじゃないかなんて昨日考えていました。
自由もなく、ただ工場で過ごす。
麻痺のあるミャーを思ってのことだけど、これがミャーにとって幸せだったのかなって‥。
ミャーに猫ちゃん用牛乳をありがとう。
飲んでくれたとき、泣きそうになりました。
いつも気にかけてくれてありがとうね。