こんばんは、ランクEです(´・ω・)ノ
本日2本目の記事です。
本日2本目の記事です。
1月6日 0:20 追記
1本目の記事で予告しました通り、今回は「正月連休特別企画!(ランクEが)何度でも観たいアニメ名場面集」です。
・・・なんですが、覚えていらっしゃるか分かりませんが、ブ主はこの企画を始める際に、「全部で5回やる予定」と言いました。
が、連休中に5回全部やりきる事はちょっと無理です(^^;
連休、今日で終わりだし・・・
なので、正月連休後も隙を見つけてUPしていこうと思います。
そうした場合、もしかしたら全5回では終わらないかも・・・
それでは、ここから本日ご紹介する作品の内容に触れていきます。
そして企画の性質上、作品の根幹を成すクリティカルなネタバレが発生します。
ネタバレNGな方は、申し訳ありませんがブラウザバックして頂きますよう、よろしくお願いします。
本日ご紹介する作品はこちら。
「トップをねらえ!」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ca/a8d0b16d1feb500010c42a6a72fb4708.png)
エヴァの監督として有名な庵野秀明さんが監督をされた、ガイナックスによるロボットものアニメで、1988年に全6話で公開されました。
最初は昭和のスポ根もののようなお話で、仕込まれた画びょうに引っかかったりするさまは、今見ると正直、「んん?」と思ってしまう部分もあります。
それでも4話からのお話は非常に熱く、ブ主なんかは4話以降は何度も観ています。
それでは、ここから超簡単なあらすじ。
21世紀の地球では、地球外生命体の脅威に脅かされようとしていました。
それは「宇宙怪獣」。
宇宙怪獣は膨大な個体数を誇っており、(攻め込んできただけでも)その数は「数億、数十億」とも言われている程。
地球側にも全長7kmにも及ぶ「エクセリヲン」を旗艦とするエクセリヲン艦隊と
その戦闘部隊であり、人型マシーン兵器を主力とした「トップ部隊」が存在しています。
しかし、宇宙怪獣という驚異に対抗するには、それはあまりにも非力な戦力でした。
そんな状況を打開すべく開発中なのが、超光速万能大型変形合体マシン兵器「ガンバスター」。
来るべき宇宙怪獣との戦闘に備え、開発とパイロットの育成が急ピッチで進められていました。
そんなガンバスターの完成を目前に控えたある時、エクセリヲン艦隊と宇宙怪獣は遭遇、戦闘に発展します。
この戦闘において、エクセリオン艦隊の被害は甚大なものとなり、旗艦エクセリヲンと2機のマシーン兵器を除いて、文字通り全滅。
もはやこれまでと観念した艦長のタシロ・タツミは、例えエクセリヲンをぶつけてでも地球を守る覚悟でいましたが、そこへ通信士(?)からの報告。
「艦長!第7ハッチが開いています!」
そこには、まだ開発途中のガンバスターの姿がありました。
パイロットの主人公、タカヤ・ノリコに向かって、タシロ艦長が「ガンバスターはまだ完全じゃない」と告げますが
ノリコは「現状で10分は動きます」、「いざとなれば、ぶつけるまでです」と返し、発進。
ガンバスターは不完全ながらも、トップ部隊やエクセリヲンを始めとした艦隊が手も足も出なかった宇宙怪獣たちを、その驚異的なスペックで圧倒。
そして宇宙怪獣の主力、「高速型」との決戦に赴きます。
以上、4話までの超簡単なあらすじ。
そして本作の(ランクEが)何度でも観たいアニメ名場面が、上のあらすじでも書かれていますが
ガンバスター初出撃の場面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b9/e22e95f5c609d49682ebc998f3817d4e.jpg)
上の通信士(役職不明)からの報告後、ティンパニの力強い重低音が響き渡る中、ガンバスターが腕組みをしながらリフトでせり上がってきます。
正直、腕組みしている理由はよく分かりませんが・・・(^^;
オマージュの多いこの作品、恐らくこれも、何かしらの元ネタがあるんじゃないでしょうか。
ただ、もうこれだけでブ主のテンションはMAXです。
反撃も虚しく、全滅の憂き目に遭う中、未完成の最終兵器が最後の希望を背負って発進する様は、本当に見応えがあります。
ブ主の思う、起動兵器の発進シーンランキングNo.1。
5話以降になれば、完成したガンバスターがさらにそのとてつもないスペックを存分に発揮。
たった一機で宇宙怪獣相手に無双をする様も、観ていてワクワクする場面ではあるんですが
絶望的な状況から反撃の一手を打つ場面のかっこよさには、やっぱり一歩譲ると思うブ主です。
という事で、ガンバスターの名場面紹介は終わりです。
できればあと2回はやりたいんですが、それはまたいつか・・・
というか、ブ主が一番書きたいのがまだ残っているので、せめてそれだけでも近いうちにやりたいですねぇ。
もしも興味を持って下さった方がいらっしゃいましたら、しばらくお待ちください。
それでは、待て!次回!
…と思ってたんですが、まさかの下書き投稿をしていたせいで、またまた日をまたいでの投稿になってしまいました(^^;
しまったなぁ…
1本目の記事で予告しました通り、今回は「正月連休特別企画!(ランクEが)何度でも観たいアニメ名場面集」です。
・・・なんですが、覚えていらっしゃるか分かりませんが、ブ主はこの企画を始める際に、「全部で5回やる予定」と言いました。
が、連休中に5回全部やりきる事はちょっと無理です(^^;
連休、今日で終わりだし・・・
なので、正月連休後も隙を見つけてUPしていこうと思います。
そうした場合、もしかしたら全5回では終わらないかも・・・
それでは、ここから本日ご紹介する作品の内容に触れていきます。
そして企画の性質上、作品の根幹を成すクリティカルなネタバレが発生します。
ネタバレNGな方は、申し訳ありませんがブラウザバックして頂きますよう、よろしくお願いします。
本日ご紹介する作品はこちら。
「トップをねらえ!」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ca/a8d0b16d1feb500010c42a6a72fb4708.png)
エヴァの監督として有名な庵野秀明さんが監督をされた、ガイナックスによるロボットものアニメで、1988年に全6話で公開されました。
最初は昭和のスポ根もののようなお話で、仕込まれた画びょうに引っかかったりするさまは、今見ると正直、「んん?」と思ってしまう部分もあります。
それでも4話からのお話は非常に熱く、ブ主なんかは4話以降は何度も観ています。
それでは、ここから超簡単なあらすじ。
21世紀の地球では、地球外生命体の脅威に脅かされようとしていました。
それは「宇宙怪獣」。
宇宙怪獣は膨大な個体数を誇っており、(攻め込んできただけでも)その数は「数億、数十億」とも言われている程。
地球側にも全長7kmにも及ぶ「エクセリヲン」を旗艦とするエクセリヲン艦隊と
その戦闘部隊であり、人型マシーン兵器を主力とした「トップ部隊」が存在しています。
しかし、宇宙怪獣という驚異に対抗するには、それはあまりにも非力な戦力でした。
そんな状況を打開すべく開発中なのが、超光速万能大型変形合体マシン兵器「ガンバスター」。
来るべき宇宙怪獣との戦闘に備え、開発とパイロットの育成が急ピッチで進められていました。
そんなガンバスターの完成を目前に控えたある時、エクセリヲン艦隊と宇宙怪獣は遭遇、戦闘に発展します。
この戦闘において、エクセリオン艦隊の被害は甚大なものとなり、旗艦エクセリヲンと2機のマシーン兵器を除いて、文字通り全滅。
もはやこれまでと観念した艦長のタシロ・タツミは、例えエクセリヲンをぶつけてでも地球を守る覚悟でいましたが、そこへ通信士(?)からの報告。
「艦長!第7ハッチが開いています!」
そこには、まだ開発途中のガンバスターの姿がありました。
パイロットの主人公、タカヤ・ノリコに向かって、タシロ艦長が「ガンバスターはまだ完全じゃない」と告げますが
ノリコは「現状で10分は動きます」、「いざとなれば、ぶつけるまでです」と返し、発進。
ガンバスターは不完全ながらも、トップ部隊やエクセリヲンを始めとした艦隊が手も足も出なかった宇宙怪獣たちを、その驚異的なスペックで圧倒。
そして宇宙怪獣の主力、「高速型」との決戦に赴きます。
以上、4話までの超簡単なあらすじ。
そして本作の(ランクEが)何度でも観たいアニメ名場面が、上のあらすじでも書かれていますが
ガンバスター初出撃の場面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/b9/e22e95f5c609d49682ebc998f3817d4e.jpg)
上の通信士(役職不明)からの報告後、ティンパニの力強い重低音が響き渡る中、ガンバスターが腕組みをしながらリフトでせり上がってきます。
正直、腕組みしている理由はよく分かりませんが・・・(^^;
オマージュの多いこの作品、恐らくこれも、何かしらの元ネタがあるんじゃないでしょうか。
ただ、もうこれだけでブ主のテンションはMAXです。
反撃も虚しく、全滅の憂き目に遭う中、未完成の最終兵器が最後の希望を背負って発進する様は、本当に見応えがあります。
ブ主の思う、起動兵器の発進シーンランキングNo.1。
5話以降になれば、完成したガンバスターがさらにそのとてつもないスペックを存分に発揮。
たった一機で宇宙怪獣相手に無双をする様も、観ていてワクワクする場面ではあるんですが
絶望的な状況から反撃の一手を打つ場面のかっこよさには、やっぱり一歩譲ると思うブ主です。
という事で、ガンバスターの名場面紹介は終わりです。
できればあと2回はやりたいんですが、それはまたいつか・・・
というか、ブ主が一番書きたいのがまだ残っているので、せめてそれだけでも近いうちにやりたいですねぇ。
もしも興味を持って下さった方がいらっしゃいましたら、しばらくお待ちください。
それでは、待て!次回!
私も昔見ましたが、面白いですよね。
全6話なので全編一気見してもたいして時間がかからないのもいい!
私も久し振りにまた見てみようかな。
ちなみに、ガンバスターの登場シーンですが、ゲッターロボGが元ネタではないかという話を見かけました。
本当かどうかは知りませんが…。
これはなんか嬉しい(*´ω`)
トップ、面白いですよね!1、2話はアレですけど…(^^;
全話マラソンしても約3時間ですし、わりかし取っつきやすい部類ではありますよねぇ。
これが全50話です!とか200、300話あります!て言われると、えっ、てなっちゃいますし…(;´∀`)
気軽に視聴できて、かつ面白いってのは、なかなか貴重だと思います(*´ω`)
腕組み元ネタ、調べてみたんですけど、確かにゲッターみたいですね!
pixiv辞典のガイナ立ちって項目に書いてありました!
さすがにゲッターとかゲッターGは観た事ないです(;´∀`)
チェンゲなら観ました(`・ω・)b