悩みが尽きない難関国立女子大生

恋愛、友達、将来のこと、金銭など様々な悩みがあります。
くよくよ考える性格なのでいっそ文字にして発信しようと思います。

タイムリミット

2019-10-18 22:58:32 | 日記
彼氏がいるにも関わらず金の亡者に仕立てた理由の一つは…

タイムリミットです。

大学3年生になると授業のコマ数が増え、平日のアルバイトはもちろんのこと、土日も授業のレポートなどで忙しくおそらくアルバイトができません。

そのため私は大学1年と2年の間に、何としても稼ぎたかったのです。

大学1年のときは塾講師、試験監督、受付バイトなどその他色々なアルバイトをしてきました。

しかし、塾では案件が少なかったり、受付では時給が安かったりしてだんだんと不満が溜まっていきました。

そしてその不満が爆発し、ついにチャットレディへの道が開かれました。 



しかし、いざチャットレディになってみると、なぜそんなにお金が欲しいのか分からなくなってきました。

彼氏にそれとなく、あの高い美容商品が欲しいからバイトを死ぬ気で頑張っているのだと伝えると、

今のままで十分綺麗なのだから何かを犠牲にしたりしないで毎日を楽しんでよ…

と少し辛そうな声で言われました。

そのためもう美容商品はいらない!と思いました。

また、そのときは既にチャットレディをやめるという選択肢は残念ながらなかったので、

シフトを減らそうと思いました。

しかし、いざシフト表を見てみると、減らしたくないと思ってしまいました。

美容商品もエステも何も欲しくないのに、なぜ金にこだわる。

いや、実は金ではなかったのです。

とことんできるところまで頑張りたい、自分の実力が知りたい、という自分の性格がチャットレディから私を引き離さないのです…。

承認欲求

2019-10-10 20:21:11 | 日記
小学生の頃から可愛いと言われることがありました。

クラスの男の子が私を好きだという噂が耳に入ればとても心地よくなり、

仲の良い友達グループで可愛いと毎日のように言われれば照れながらも嬉しいと感じていました。 

完璧な顔立ちではないため、たまに不細工だと言われむっとすることもありましたが、

そのときには可愛いと言ってくれる人のことを思い浮かべていました。

 
そして、人一倍他人からの評価を気にしていました。

悪口を言われないよう気を使ったり、

目立たぬよう大人しく過ごしたり。

自信もなく、他人に認められることで自分に価値を見出していたと思います。



大学生になり大人になった今でもその性質は変わることがありませんでした。

そしておそらくこれからも変わらないのではないかと思います…。