あれは確か4歳くらいの時
千葉県東金市にサーカス団が来て
母と兄と従兄弟で観に行った。
砂地にテントを張り、中に工事現場の足場に使うようなステンレスの板の椅子が段々になっていた。
高さ30メートル位の所で俺は母の隣にひょこっと座りながら観ていて、後ろに寄りかかった瞬間!
なんと俺は段になっている板の椅子と椅子の隙間から落ちてしまったのだ!
大人なら背もたれになるが
まだ4歳の身体のサイズなのでスッポリ抜けて
そのまま下にヒュ〜
ズドン!!
落ちた瞬間から意識がなく。
意識が戻って薄っすら目を開けたら
救急車の赤灯が光っていて
正面からサーカスのピエロや象やライオン、他の動物達が心配そうにこっちを見ているのが分かった。
結構な高さから背面で砂地に落ちたが
無傷で済んだのは守護霊が守ってくれたのかなと今ではそう思うね。
こういう経験をしたからだこそ
守護霊、ご先祖様を意識するようになった。
目に見えない何かに自分は守られているんだと。
だから御墓参りや神社にお参りに行く際はすべてのことに
感謝の氣持ちを伝えている。
世界人類が平和で繁栄する事をお祈りいたします。
今日も一日見守ってくれてありがとう。
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