初めての霊体験は5歳頃。
俺はいつも母と父と3人で寝ていて
隣のリビングの部屋で兄が寝ていた。
いつもは両親に挟まれ川の字で寝ていたが
その日はリビングの部屋で寝た。
深夜ふと目を薄っすら開けたら
黒髮の腰まである長髪で、顔が青と白が混ざったような薄光をしている女の人
歳は30代後半から40代前半くらい
格好は白装束。
真っ直ぐ前を直視しながら俺を胸の前で抱えながらスーッと前へ移動した。
足は無かったような気がする。
それは一瞬の出来事だった。
薄っすら目を開けて、顔を左に倒して、あ!
浮いてる。夢かとすぐ寝た。
次の日、リビングで寝ていたはずなのに
いつもと同じ場所で目が覚めた。
昨夜の出来事を両親と兄に説明しても信じてくれない。一応婆さんにも聞いたが運んでないという。
皆んなして寝ぼけてたんでしょ?
夢でも見てたんだよと誰1人として信じてくれない。
確かにあれは幽霊に違いない!今でもしっかり記憶しているし
ここの団地は昔墓地で心霊現象が起きると云われていた。
女の幽霊に運ばれた体験ともう一つ
心霊写真も写っていた。
これは兄とふざけながらインスタントカメラを撮って遊んでいた。
リビングの隣にあるテレビの前で俺がポーズをとり兄が写真を撮った。
現像したら何とテレビの電源が切れているにもかかわらず、画面に口髭生やしたおじさんの顔がドアップで写っていた。
当時、織田無道や稲川淳二などテレビでしょっちゅう心霊番組やっていたので心霊写真を送って霊媒師に診てもらった。
その口髭生やしたおじさんの正体は
ご先祖様らしい。
どうやら俺には3人の守護霊が付いているらしい。
勘弁してよ〜俺のプライベート常に3人に監視されてるのかよ!
と思いつつ、霊に助けられたと感じる出来事も小学5年生の頃体験した。
本日はここまで!
次回もお楽しみに〜
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