「Heaven"s」

僕と一緒に生きて頂いた友に伝えたい事

「Heaven''s」不思議な体験

2019-06-20 12:33:28 | 日記
夏も近づき今日僕は不思議な体験をした

仕事で毎日色々なお客様宅にお伺いする
確かにそれぞれ色々な意味で同じ方は居なく
刺激有る日々を過ごしています

その中で今日起きた不思議な体験は
たまに有る遺品整理の現場でした
僕は一部の工事しかないので作業を15分程度
で終わらせて車に戻りました
そして養生の毛布を忘れてしまい取りに
向かいましたお客様宅は団地の一階です
入り口を入ろうと思ったら一階と二階の踊り場
に綺麗な女性が立っていらっしゃたので
お客様関係かなと思いご挨拶を
「こんにちは〜」
と話し掛けましたが、その女性は全く反応しなく
遠くを見つめていました
聞こえないはず無いのにと思い
まぁ良いかと気持ち切り替えて入り口を
くぐりお客様の部屋の前に行きましたが
先程の女性が気になり階段踊り場を見ましたが
女性は居ません???
あら?どうしてだろうと立ち止まり覗きましたが
確認出来ません
入り口けらお客様宅まで時間にして2秒くらいです
あらら?と不思議だなと思いましたが
忘れ物が有りましたので
玄関入り毛布を確認して小脇に抱えて
戻る時もう一度立ち止まり確認しましたが
居ません、そんな早く移動出来る訳無いし
僕はそこで気がついたのです
この暑い初夏に合わない服装だった
目の前で話しても全く反応して頂けなかった
もしかして・…

遺品の現場は凄く酸っぱい匂いが充満してて
部屋が荒れてました
もしかしたら何か思いが有りそこに居たのかも
しれない自分の荷物を勝手に処分されるの
僕なら嫌だからね

どちらにしても不思議な体験でした