義母90は、左肩の石灰があることは判明していますが、治療するほどのものではないので様子見で終わっています。
なので、寝ていると、右肩痛みが起きるので、右肩にも石灰が起きているのかと思うほど、痛みが起きて目覚めることがありました。
レントゲンを撮っても、石灰はなく、骨の異常も見つかりませんでした。
朝起きて、しばらくすると、その痛みが消えているようで、不思議に思っていたよう。
問診からの判断では、冬場による筋肉の収縮が重なり、筋肉が固くなっているとのこと。
つまり筋肉のこわばりから起きる痛みとのこと。
肩を中心に動かすように指導がありました。
ただ動かすのではなく、肩の動きの角度を大きくすることがポイントとのこと。
対処法としては、肩こりからも起きているので、ラジオ体操もお勧めとも言われました。
義母90の話によると、痛みがある方を上にすると痛みが起きて、痛みがある方を下にすると痛みが起きないとのこと。
なので、寝ているときに、抱き枕などを利用して、その肩をもう少し上になるように指導されました。
でも、それでも痛いらしい。
起きて、ごそごそ用事をしていたら、痛みが消えるので、動かすことが大事であることが認識できたよう。
検査して、悪くないことがわかり、一歩 するべき行動ができているのかもしれません。
ただ、痛いのに、何も異常がないというのも、少しイライラが起きている雰囲気があります。
それと並行に、認知症傾向と、とらえがちになっていくのかもしれません。
怒りっぽいときには、少し距離をとっていくことも、一つの方法だと思います。
何も話さないと、孤独感となるので、笑える話題があると、一番良いのですが、最近は そんなゲラゲラ笑うものが少なくなっていますね。
「笑うものには福来る」と言われるように、楽しいものを過ごすことが一番ですね。
食べること言えば、美味しいもの、大好きなもの、食べたいもの、旬なものなど、そんな話題も加えるといいかもですね。
デイケアに行くための準備に必要なもの、服、ファッション、マフラー、アクセサリーなど、大事に箱の中に入れたままではなく、使っていく。
何でもないことですが、一つの行動で、いろいろ四苦八苦して、出かける楽しみをしていくことも、心のケアの一つなのかもしれませんね。
長生きあれ。