タブレット用プログラムの書き止め

android OS & iPadOS の記録。

kotlinによる画像ビュワー構想

2024-02-09 12:56:12 | Android studio 日記

ViewModel(その他も?)が曲者でAPIレベル制限があるようで低いとデベロッパー説明が役に立たない。インポートができなくて使えない。

古いアンドロイド機種を使いたいので工夫する。
ついでに色々と試してみる。

今回は、アクティビティに画像を表示して、サムネイル表示、ディレクトリ移動等はフラグメントで処理する。

前は速度的なところを重要視したけど、機能的にまとめた構造体を意識する。
管理部分から処理、作業部分に要求を出す。結果を管理部分に戻す。
一般的な内容で作る。


ViewModelでは、画像のファイルパスをディレクトリでリスト管理をする。
表示用のターゲットファイルのパスを取得するメソッドを用意する。
LiveDataでターゲットディレクトリが更新されたらディレクトリ内のファイルパスを全て取得、名前順に並び替える。
また、その他のモードフラグなども管理する。

ViewModelから画像表示、メッセージ操作、プログレスサークル操作ができるか試す。
MainActivityにViewModelを配置し、activity_main.xmlにUIを設置、LiveDataの更新でUIを操作するメソッドを作る。
フラグメントで利用するのはファイルパスのリストだけ。


メモリリークが起こらないように作れれば良いかな。