２００９年８月２８日（金）１９：００～＠世田谷パブリックシアター
感じたままをダラダラと書かせていただきます。
ドリアンは銀髪・直毛。
私は似合っていないと思います（金髪・巻き毛はもっと似合わないと思うけど…）。
あ～東宝版「エリザベート」のトートを連想させるー
アーウー
銀髪ってのっぺり顔の日本人には似合わないのではっ？？
そしてドリアンの衣装だけ、なぜか納得いかない。
なんかこう私の中では、ドリアンにはもっと「華奢」なお洋服を着せて欲しかった。
「山本さんて以外と体格がガッシリしてるのね」と感じましたよ。
山本さんの綺麗さをあまり生かせてない気がしました。残念。
パンフレットの衣装と髪型（そのままか）は、すごくいいのにな～
本を読むだけなら肖像画の「美しいドリアン」を勝手に妄想。
今回の舞台は肖像画の一部、目のあたりが映像で映しだされていたけど
時々、「これってホラーだっけ？」と思わせてくれて怖かったわ…。
最後、ドリアンが死んだあとに肖像画は描かれた時の美しいドリアンで、
死んだドリアンの顔が年老いて（でも40歳ぐらい？）いたら面白かったと思ったけど、
演出的に無理ですね。
バジルのドリアンに対する思いがなんか切なかった。
世田谷パブリックシアターは会社から半蔵門線で15分ぐらいで来られるので、
会員になろうかな～と考え中です。う～ん
