ノ貫つれづれ日記

日常のいろいろを…。

Henckels & GALERIA KAUFhOF。

2006年10月28日 | 旅行

25.SEP.2006
写真はレーマー広場

9:00頃朝食へ行くと、さすがに人が少ない。
仕事をしながら食事をしているビジネスマン4人組がいて、その内1人が日本人のようだけど、でも同じ顔した外国人かも~と、すでに国籍の区別がつかない状態。
他に女性東洋人4人組が食事をしていて違う国の人かなと思ったら、「おはようございます」と話しかけられました。やはり私の目は節穴です。
11:30頃問題なくチェック・アウト。昨日のおねいちゃんはレセプションにいませんでした。
とても背の高い(2mぐらい?)ボーイのおにいちゃんに「TAXI?」と聞かれたので、すかさずトラベル会話集の「荷物を預かってもらえますか?」のページを開いて指さすと彼は「OH~」と言って大笑い。
「ドイツ語できるじゃ~ん」みたいなことを言われて「英語もドイツ語もできないよ~」と通じているのかいないのか、わからないままちょっとお話をする。
番号の書かれたチケットを渡され、「戻ったらこう言うんだよ」と発音の練習までさせられた単語を三歩歩いたら忘れてしまいました。なんだか子供扱いでしたよ。小さくてもおばちゃんなんだよ~。
歴史のあるホテルを象徴するように、客室のある廊下と階段には重厚な家具や大きな絵画が飾られていました。絵画は人物画が多く、夜中に出歩いているんじゃないかとちょっと怖くなりました(笑)。

まずは刺繍用のはさみを買うためにHenckels(ヘンケルス)へ。
「Hello」と言って店内へ入ると、同じ顔した観光客が狭い店内に多数いました。「日本人、多いなぁ」と思っていたら皆、知らない言葉を喋っていました。
ショップのおねいさんに「刺繍用のはさみはありますか?」と聞いて見せてもらう。ちょっと大きいので小さいのはないか聞いたら、「ここにあるのはそのサイズだけ。普通のはさみで小さいのはこれよ。」と定番のはさみを紹介されました。「ちょっと考えます」と言って悩む。刺繍用のはさみはプライス・ダウンになっていてお買得。ショップのおねいさんもオススメしていたので結局、鶴の形をした刺繍用はさみを購入。「Danke schön.Tschüs.」と言ってお店を出る。観光客慣れしているだけあって感じのいいおねいさんでした。
Kaiserstr.(カイザー通り)を通ってGALERIA KAUFhOF(ガレリア・カウフホーフ)へ。
昼間なのでカイザー通りは危険な感じはしないけど、どこから見ても観光客とわかるので気を抜かずに歩く。銀座のデパートのように食料品売場があるかなぁと思って、地下へいくと
食料品を売っていました!(パンやデリもあり)でも、お客で有色人種はほとんどいませんでした。
市内観光した後にパンとデリと水を購入しました。




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