ノ貫つれづれ日記

日常のいろいろを…。

ふたりのジョー&14人のボーイズ。

2006年06月25日 | 観劇関係

昨日は「OUR HOUSE」&「ボーイズ・レビュー2006」のはしご。
「OUR HOUSE」@新国立劇場中ホール
演出家G2氏のロンドン日記を読んでいたので、「お~これがあれで、あれがこれね。フンフン。」と普通に見るより1.5倍くらい楽しめました
高校生時代のアッキーはそのまま高校生で通りそう。ふたりのジョーの早業入れ替わりもおもしろい。
香寿たつきさん演じるジョーのママと「モーツァルト!」の男爵夫人、同じ人が演じているとは思えないほど。何度もパンフレットを見て名前の確認をしちゃいました。同じ演技しかできない人達とは違うわ~流石、女優!と感心しました

ストーリーは映画「スライディング・ドア」のように「違う道を選んでも、最後行き着くところは同じ」なのかと思っていたら、それぞれ違うのですね~。
腰痛を乗り越えて出来上がった作品、「もう一度観たい!」と思いました。予算の都合で観られませんでしたが…
「ボーイズレビュー2006」@東京芸術劇場中ホール
20年くらい前に上演した作品の再演。
翔企画のサイトには「唐沢寿明・今井雅之・舘形比呂一・松下雅博ら、今日のスター達を輩出した『ボーイズレビュー』」と記載があります。数年後、今回のメンバーから大活躍をしている人がいたら観た甲斐ありますよね。オープニング、同じ衣装のボーイズが皆、同じに見えました。(←おばさんの証拠)



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