ノ貫つれづれ日記

日常のいろいろを…。

「魔笛!?」 「お伽噺さっ!」

2006年01月29日 | 観劇関係
魔笛@新国立劇場

新国立から案内が来たとき、脚本=エマヌエル・シカネーダーを見て「ふーん、吉野圭吾が脚本なんだぁ」と本気で思ったほど、東宝ミュージカル「モーツァルト!」のシカネーダー(吉野圭吾さん)に入れ込んでいました
休日とあってほぼ満席状態。いつも取っているエリアが取れず、初エリアで観劇。
「私のハートは耐震構造(セルセ)」なんて時事ネタ訳はなかったけど、深く考えずに楽しめるオペラだと思います。深く考えると、どこまでも行ってしまいそうですが。
そしていつも気になる単語が「鳥刺し」。本当にこの表現であっているのか?他に適切な単語はないのか?ドイツ語に「鳥刺し」っていう言葉があるのか?う~わからない。でも気になる。
約3時間、ドイツ語の雨でしたが解った言葉は「Ich(私)」と「engel(天使)」のみ。こんな事でドイツ旅行へ行けるのか不安です。
帰りにお隣の東京オペラシティアートギャラリーで「アートと話す アートを話す」を鑑賞。参加型アートでした。「裸の女性が正座をしていて上から白い粉が落ちてくる」という映像があったのですが、それを見てドリフのコントを連想したのは私だけでしょうか?



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