わんわん! ん? 奥の部屋…?

そんな会話でも あったのだろうか 茶色はちょびっと 戦闘態勢…
いやいや… これはマズイ… なんともデカイ。

確実 キミ負けるから…
茶色を そっと抱えて 部屋の扉を 閉めた。
…さて この後どうする?
一時間近く 庭から観察したり ウロウロしたり… で 考えたあげく 『よし!戦う!』
もちろん防護服系の ものなんてない…
頭から バスタオルを ミイラのように グルグル巻きにした。
目の部分は隙間を作り サングラスでガード 利き手にハエ叩き もう片方に透明な鍋のふた。
イザ!出陣だ!と 部屋に入ると同時に 窓の隙間から すぅ~と 出て行ってしまった
あ・あれっ? やる気満々やったのに…

らるくよ…
そんな悲しい目で 飼い主の事 見たらあかん…
