今回から登場させていただきます
美と健康のメンテナンスアドバイザー「まむしネエサン」です。
自然体の美しさがモットー。
異常な肌の白さや、やりすぎなメイク、気持ちが悪いほどのダイエットは論外。
「あの人、綺麗だな」ってポロッと言わせるトータルな美と健康を提案しています。
美と健康は1日にして成らず!!
毎日ちょこっとのお手入れで、6か月後、1年後に
「きれいだね」って言われるあなたにします。
重度のアトピーだった私が、今はアトピーだとはだれにも気づかれない肌を実現した
長年のメンテナンスを少しずつお届けします。
さてさて、もうそろそろ徹底的にやらなきゃいけないメンテナンスは「日焼け対策」です。ということで、
今回は「日焼け止めの選び方」を伝授。
私は年中、日焼け止めは使っていますが、4月下旬から少し効果の強いものに変えています。
そもそも日焼け止めは肌への負担がやや強いんですが、ここ10年ほど前くらいから
各メーカーさんも肌への負担の軽いものを出すようになり、アトピーの私でもトラブルがほとんどなく
使えるようになりました。
日焼け止めといえば「SPF」と「PA」という表示。
簡単にいうとSPFはUVBをカットPAはUVAをカット
UVB、UVAって?
UV=紫外線
BまたはA=波動でB波、A波
UVB=紫外線B波 UVA=紫外線A波
紫外線B波について
皮膚の浅い所に影響を与えます。
刺激が強く、赤く炎症を起こします。
ダメージが強い
日焼け後、ヒリヒリするのはB波のせいです。
紫外線A波について
皮膚の奥まで届きます。
シワやたるみの原因となります。
日焼けが収まって肌が黒くなるのはAのせいです。
紫外線の種類は分かりましたね。
SPF50とか30とか、この数値が大事!
大は小を兼ねる・・・でもUVカットは数値が高い方が皮膚に負担がかかります。
数値が高いと効果が高い!!わけじゃないんです。
つまりこういうこと・・・
紫外線を浴びると20分くらいで赤くなるとします。皮膚の状態により、個人差があります。
SFP15を使えば約5時間赤くなるのが遅くなる。というもの。
計算方法は
20分×15=300分(5時間)
もし、15分くらいで赤くなっちゃうの・・・って人は15×15=225分 約3時間45分。
平均20分で赤くなるといわれていますので、自分の肌の赤みがどのくらいか分からない方は20分を目安にしましょう。
そう考えるとSPF50っている?
20×50=1000分 ん?何時間?16~17時間・・・
いるかなぁ・・・
私はSPF20位のを使ってます!!
長くなったのでPAは次回
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