掌蹠膿疱症との日常、と時々ジィさんのハナシ

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わんわんのオムツ事情

2021-09-23 15:30:00 | 日記
前犬のアンちゃん。
17年、頑張って生きました😊

ワンコの介護、1年半くらいかかりました。

腎臓が悪くなって、点滴を1日置きに病院へGO!!

点滴のせいかオシッコに行きたくなる回数が増えて。
夜中は、2時間置きに起こされます。ふーん、ふーんて泣いて呼びます、オムツしてるんだからそのままいいんだよ、おしっこして大丈夫って言っても出来ない、そりゃ、そうだ!

習慣だったからね、
お外に連れ出します。

オムツしてるんだけど、お尻を下げてやっとオシッコ、これで、アンちゃんやっと納得。

オシッコついでに、このタイミングで床ずれ防止に体をひっくり返す。

点滴で顔がぱんパンでした💦


一応、オムツはして寝るけれどやはり外に出ないとオシッコが出せない。
立つのだってやっとこさっとこ。




家でオシッコをしない子だったのでオムツをしても、なかなかオムツに出来ません💦

昼は4時間くらいお留守番しなくてはならないのでオムツをして出かけました。



犬用のオムツって高いでつ!
ものごっつ高い!
大型犬なら、なおさらwww

なので、家族みんなで30枚くらい一気に作成!

人間の赤ちゃん用のオムツにしっぽ用の穴をハサミで開けて、痛くないように穴はテープをぐるりと貼り付けて使いました。
(痛くなさそうなテープ)

痩せてサイズが変わって来たりもするので
赤ちゃんのいる人に、オムツを1枚貰い、
アンちゃんに合うか、試してみたり試行錯誤。

2度とワンコには無縁だと思ってましたがアンちゃんが居なくなって6年。娘が一人暮らしをやめて、家に帰ってきて、しばらくしたら。

「ワンコを迎え入れたい。」と。





















わたくしめ
「えー。えー。」

と、反対したが、鶴の一声。

旦那はん

「いいんじゃない?ちみがしっかり責任をもつこと。俺らはバックアップにまわるから飼えば?うん。」

以外にあっさり。
アンちゃんの介護で結構、大変だったのは、旦那はんだった。
眠い目をこすり、2時間起きのトイレ。
代わるよ!って言っても、ホントにしんどい時だけしか頼めないタチ。

ジィさんの件とも被ってない時期がやってきたので、自由犬

ふぅちゃんがやってきた。





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