魔女 2020-05-26 14:40:53 | 詩 昔私は美しかった白い陶器の肌と真っ赤なりんごのような唇未来ある青年たちに求婚された驕り高ぶり彼らに目もくれなかった時が経ち肌はしぼみ唇は色を失った愛する人の視線は私を通り過ぎ若い女に笑いかけるその日私は魔女になった山小屋に戻り毒リンゴを作った真っ赤な真っ赤なリンゴを笑いながら渡そうすべての若い女に #詩 « ごめんね、母さん | トップ | 生きる意味 »
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